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日時 | 2018年12月5日(水) 09時55分 〜 11時40分 |
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種別 | Hondacars Baseball Classic |
球場 | 瀬谷本郷公園野球場 |
試合内容 | 今季最終戦となる一戦。
試合前に石井が「負けたら引退します」とまさかの引退宣言、それに対して土田が「勝ったら引退します」と応戦するまさかの勝ったら引退宣言から始まったいろいろな意味で背水の陣で迎えたHCBC最終戦。 連敗を止めるべく鈴木が試合の流れをつくるべく意気込んで先発。自責点3点で交代すると宣言してのマウンドとなった。 後攻で迎えた初回、先頭打者にいきなり安打を許すも2死後三塁小林の送球がハーフバウンドになり、ファースト石井もキャッチには至らず先制を許してしまう。失策絡みの失点のため自責点とはならずそこはセーフ。 続く2回表、1死後に安打と2四球で満塁とされ相手打者の打球はやや深いライトへの飛球を右翼手関口が目測を誤り前進し右越えの走者一掃の二塁打。この時点で自責点が3点となりこの回を投げ切った後に先発鈴木は意気込むも2回で降板。 4点を追う2回裏、死球と相手エラーでチャンスを作るとなぜか右で打てないから左打席に入った10番山田が左前にポトリと落ちるタイムリーと暴投により2点を返す。 3回裏、2番井上の四球と盗塁で無視2塁のチャンスに3番田代のライト前にポトリと落ちる安打と続く4番鈴木の左翼線2塁打で2点を返して同点に追いつく。 更に4回裏8番薮内の1塁ベースを踏み忘れて戻って再度2進する左越え2塁打に9番土田ライトフライで1死3塁のチャンスに11番石原の犠飛でついに逆転。続いて1番小林の中前適時打、3番田代の左越え適時3塁打でこの回一挙4点をあげて突き放す。 守っては3回から結婚してここのところ全く出席していなかった井上が5回を好投するロングリリーフなど活躍して最終戦は何とか勝利で飾ることができた。 結局今期の勝利投手は全て井上でシーズンを終えることに。 今期は合併後初のシーズンでした、新加入も数名あり課題を乗り越えれば来期はもっといいシーズンにできるはずです。 来期はWBCリーグ、HCBCリーグと公式戦が増えるので春からまた頑張りましょう!! |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 小林 紘也 | 左安s | 三ゴ | 中安①●o | 三併 | 4 | 4 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
2 | 井上 瑛太 | 投飛 | 四球●s | 四球● | 3 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||||||
3 | 田代 貴大 | 四球 | 右安①●s | 右安②o | 3 | 2 | 2 | 1 | 3 | 1 | ||||||||||||
4 | 鈴木 雄太 | 三振 | 左二①so | 投飛 | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||
5 | 高橋 伸彰 | 三飛 | 捕飛 | 四球 | 3 | 2 | ||||||||||||||||
6 | 石井 裕二 | 投ゴ | 三振 | 二ゴs | 3 | 3 | 1 | |||||||||||||||
7 | 関口 拓也 | 死球● | 投飛 | 四球 | 3 | 1 | 1 | |||||||||||||||
8 | 薮内 伸浩 | 三失●o | 左二● | 三併 | 3 | 3 | 1 | 2 | ||||||||||||||
9 | 土田 健一 | 三振 | 右飛o | 二ゴ | 3 | 3 | ||||||||||||||||
10 | 山田 宏平 | 左安①o | 三失●so | 死球 | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
11 | 石原 優斗 | 左失o | 左犠●o | 死球 | 3 | 1 | 1 | |||||||||||||||
合計 | 34 | 25 | 7 | 9 | 6 | 6 | 1 |