| ||||||||||||||||||||||||||||
日時 | 2018年5月16日(水) 12時00分 〜 13時10分 |
---|---|
種別 | WBC |
球場 | 大和つきみ野球場 |
試合内容 | 3週連続で雨で中止となり、ほぼぶっつけ本番で臨んだWBCリーグ2戦目。
さらに9人ギリギリの人数で自分が子供の小運動会終わりのためギリギリの到着となったバタバタの1戦。 試合は今季初先発の井上が先頭打者にいきなりのフォアボールを与える心配な立ち上がりとなったが 次打者より3連続三振を奪う上々な立ち上がり。 攻撃は相手投手の高めに伸びるストレートと緩いカーブの緩急に苦しみ、なかなかチャンスを作れず膠着状態が続く。 その中で迎えた4回裏、3四球で2アウト満塁のチャンスにガチガチに気負った8番薮内が初球をしぶとく ショート横を抜くチーム初安打がタイムリーヒットで先制。 流れを掴んだかに思えたその次の5回表、先頭打者を四球で歩かせ更に強風の影響もあり、センター前にポトリと落ちる ヒットでノーアウト1,2塁からダブルスチールを決められ2,3塁のピンチ。 またまた強風の影響を受ける、センター前にポトリと落ちるヒットで先制の直後に同点に追いつかれてしまう。 その後は投手井上の踏ん張りと、懸命な守備で最小失点で何とか乗り切った。 そしてその裏2四球で掴んだ1アウト1.2塁のチャンスに4番鈴木のセンターオーバーの2ベースヒットにて1点を勝ち越し、 1塁ランナーは惜しくも本塁タッチアウトとなったが2安打目もタイムリーという何とも言えない展開に。 その後6,7回を井上の好投と堅実な守備でパーフェクトに抑え、チームとしての初勝利とリーグ戦の初勝利となる 記念すべき1戦となった。 ◎井上の好投 1年ほど前から投手を始めた井上、当初は制球に苦しんでいたがここに来て覚醒して圧巻のピッチング。 7回5奪三振、1失点(自責点1)の好投で本日のMVPに選出です。なるべく出席でヨロシク。 ●5回の守備 先制直後の守備だが、先頭の四球と逆風なのに深い守備位置で2ヒットを許し、刺せたはずの盗塁を 送球ミスにより自らピンチを招いてしまった。得点直後は大事なイニングなのでみんなでカバーしあって 乗り切りましょう。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 石原 優斗 | 二ゴ | 三振 | 四球● | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||
2 | 田代 貴大 | 四球s | 二ゴ | 四球 | 3 | 1 | 1 | |||||||||||||||
3 | 井上 瑛太 | 一飛 | 二ゴ | 三振 | 3 | 3 | ||||||||||||||||
4 | 鈴木 雄太 | 中飛 | 四球● | 中二① | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||
5 | 鷹箸 努 | 三振 | 中飛 | 遊ゴ | 3 | 3 | ||||||||||||||||
6 | 石井 裕二 | 四球 | 四球 | 二飛 | 3 | 1 | ||||||||||||||||
7 | 近藤 茂 | 中飛 | 四球 | 三振 | 3 | 2 | 1 | |||||||||||||||
8 | 薮内 伸浩 | 三振 | 左安① | 三振 | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||
9 | 山田 宏平 | 遊ゴ | 三振 | 2 | 2 | |||||||||||||||||
合計 | 26 | 19 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 |
投手名 | 投球回数 | 自 責 点 | 失 点 | 打 者 数 | 奪 三 振 | 四 球 | 死 球 | 被 安 打 | 被 本 打 | 投 球 数 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
井上 瑛太 | 7回0/3 | 1 | 1 | 30 | 5 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 |