寝屋川マスターズリーグ春季大会 2戦目（全4試合）先発：井原さんー相手は28番植田投手ではなく29番田部投手・・・
1表 先頭を死球で出すも見事な牽制で3者凡退に！
1裏 渡邊さんのレフト線3ベースから芦田さんの進塁打で先制！
さらに谷口さんが出塁して２・３盗後に、相手投手の暴投で2点目。2回以降、雨が強くなる中、井原さんがヒットを打たせず無失点に！
2裏 松井さん四球の後、打者松川さん時にストライク判定にボールと思って歩き出す。
同時に盗塁していた松井さんだったが、2塁塁審がタイムをかけ、盗塁は無効で1塁に戻される(塁審曰く「松川さんがストライクなのに1塁に行こうとしたことは打撃を放棄しようとしたからタイムを描けた」と？？）。
ベンチからも猛抗議するも覆らず。松川さんは2塁打を打つも、次打者の1塁ライナーに戻れずダブルプレーで無得点と険悪な流れに。
3表守備につく前に谷口さんが改めて塁審に確認を何度か求めるうちに「退場」宣告を受ける。
4番を失う非常事態だったが、井原さんが踏ん張る。3裏に樋口さんの四球・盗塁。
ここで相手エース28番 植田投手登板。ここから、渡邊さんのショート内野安打・盗塁で無死２・３塁に。またも芦田さん、きっちりゴロを打って俊足樋口さんが本塁ペースタッチで3点目。
2死3塁から藤井さんがタイムリーで貴重な追加点！。
ますます雨が強くなった4表、雨と寒さでボールがコントロールしにくい悪条件の中、2死1塁から3四球とヒットで2点返され、なおも2死満塁カウント３－２からのラストボールをストライク投球で三振に切って４－２で宿敵に勝利しました。
マスターズリーグの直近の2戦で学び、僭越ながらベンチで見ていて今後につなげるべきこと！！
①「盗塁時には「ノースラ」と言われない限り必ずスライディングする」
②「ランナーは打者のライナー時にはバックが基本」
③「審判へ確認求めることができるのは当事者or監督のみ。
よってそれ以外のベンチメンバーは監督or当事者に確認を求めるように声かけする。
声掛けの有無にかかわらず監督はすぐに確認を求めに行く」の3点と思います。
前戦プレイヤーズ戦もありましたが、「？」な判定もありますが、監督or当事者が早く確認を求めないと、連盟審判のわが軍に対する印象が悪くなってしまっています。
とはいえ、宿敵太間クラブさんに勝ちました！
美技は、雨中の悪コンディションの中、粘りの投球を見せた井原さん（✕２）、リード・瞬時の捕手フライのキャッチ＆マルチヒットの渡邊さん（✕２）、初回の谷口さんの２・３盗＆暴投によるホームへの走塁、3塁ランナーがいるチャンス時に2度もきっちり進塁打を打った芦田さん（試合前、妹尾監督代行からの「フライ上げないよう」とのチーム指示どおり）、3塁ランナー樋口さんの投ゴロからの手で触ったホームイン（大きな3点目でした）、2死3塁からの藤井さんのタイムリー(大きな4点目でした）。「ブロック1位」を狙えるはずの戦力のチームだと思いますので、残る2戦も勝ち切っていきましょう！雨中の中お疲れ様でした。
