大阪アルマゲドン

規約


大阪アルマゲドン チーム規約
第1条 《名称》
正式名称を「大阪アルマゲドン」とする。
第2条 《目的》
 チーム全員で長期間楽しめる野球チーム作りを目指す。
 野球に対する向上心を持ちながら、一人一人の健康維持、親睦、協力し合って休日の野球を円滑に楽しく活動していく。勝利が全てではない。
第3条 《参加資格》
性別を問わず基本的には誰もがメンバーになれるが、
以下の最低条件を満たせないものは加入を認めない。
・会の方針を理解できる者
・和を乱さない者
・会運営に協力できる者
・年会費を一括で支払える者
・他人任せにせず、自らが行動し「野球ができる環境作り」を行える者
・19歳以上であること
・自己責任で活動することができる者
・練習に参加できる者
・一般常識を持ち、約束を実行できる者
・最低限の個人用具(グラブ・スパイク・ユニホーム)を購入できる者
第4条 《入部規定》
 初参加時から活動3回以内で入部するかどうかを決めてもらう。
 入部を決められない場合は助っ人扱いで数回参加可能とするが、参加頻度が多い場合は年会費を支払うものとする。
 大阪アルマゲドン規約の内容を理解したうえで、規定、方針に同意できること。草野球を楽しめること。
第5条 《役員について》
【役割】

◯代表
・選手起用、オーダー責任者
・試合等の郊外担当
・ホームページ管理
・グランド管理
・その他のチーム運営統括

◯監督
・練習時の統括
・試合前に集合や作戦等をまとめる
・試合前スタメン読み上げ
・攻撃時のサイン出し
・先を見据えたプラン作り

◯主将
・練習メニューを円滑に進める
・チーム全体の風紀を良くする(風紀委員)
・率先して声出し、引っ張る
・監督と共にチームプランを練る

◯副主将
・主将の補佐

◯投手コーチ
・投手への指導
・選手の調子をみて、試合1週間前までに代表への投手起用提案

◯打撃コーチ
・打ち方指導
・試合時の相手投手への対応や狙い球等の指示

◯守備コーチ
・守り方指導
・2名いるので、1名ノッカー時は1名が捕球の仕方や送球時動作等を指導。
・守備位置や入り方、動き方も確認

◯走塁コーチ
・基礎となる走り抜け方やベースランニングのやり方
・打球判断、スライディング等もしっかりと指導


◯マネージャー
・スコアを記載

◯広報
・TwitterやInstagramでチーム活動の報告

◯幹事
・新年会、忘年会等イベントの企画、実行

◯会計
・チームの会費を管理
・必要に応じて、チーム道具や防具を購入


◯相談役
・直接本人に言いにくいことを相談役を介して解決してもらう

◯データ・調査役
・以前対戦した相手、初対戦の相手のデータをHP等で収拾し、対策を練る。
・自チームのクセや改善点を探す


※それぞれが責任を持つこと
第6条 《会費》
 第1号 会費内容
◎入会費は無し。
◎入会費はないが、ユニホームの上、帽子のセットの1万250円の購入は原則。
◎年会費1万円
◎会費利用は、ボール・バット・大会参加費・その他チームとして最低限必要な用具購入、運営費用に限る。
・用具破損時や新規購入の際は臨時に用具費徴収の場合あり。その際は必ず事前連絡を行う。
◎会費報告は、チーム活動後に会計がホームページ上にて報告。

 第2号 支払いについて
◎年明けの最初の活動時に年会費1万円を一括で納める。無理な場合やどうしても分割にして欲しい場合は要相談。
◎2022年度までに在籍している選手については全額納付。なかなか参加できない特別な理由がある場合は要相談。
・既存部員が「5月に今年初参加」だとしても、1万円は必ず納付。
◎参加日数がゼロの部員でも支払い義務がある。支払いがない場合は退部とする。
◎特例として、2022年度までに在籍していたが、転勤で年に数回しか参加できない見込みのあるものについては参加した月の千円のみで良いものとする。
第7条 《スポーツ保険》
 チーム参加者にはスポーツ安全保険1850円への加入を勧めている。
 保険加入は自由だが、保険未加入者がチーム活動時に起こした事故や怪我については、チームとして一切の責任を負わないものとする。
第8条 《休部・退部について》
・如何なる理由で退部する時も、会費は返却しない。
・凶悪犯罪に走った者や、部員又はチームを通じ知り得た人に宗教・マルチ商法などの勧誘行為を行った者は強制退部させる。
・転勤、仕事の多忙等特別事情に於いては「休部扱い=会費不要」とする。
・会運営に非協力的であったり、和を乱す行動が顕著な者には注意勧告をする。その後も改善が見られない場合はチーム内全員での協議の上、退部勧告もしくは強制退部をする。
・SNSで、チーム内外問わず、攻撃的・挑発的な発言をし、チームへの被害や影響があると感じた場合は、数試合の謹慎、あるいはチーム内で協議の上退部勧告もしくは強制退部とする。
・その他、暴力や飲酒トラブルがあった場合は退会させる場合がある。
・会費の期限を守らず滞納がある者。
・先程も記載があった通り、会費未払いの場合は退部とする。
・ドタキャン、無断欠席を3回以上している者。
第9条 《スケジュール登録》
 ホームページのスケジュール登録に関しては、予定のある週の"水曜日"までには必ず登録するものとする。予定がギリギリまでわからない場合でも「?」で入力するか、参加不可で登録するものとする。
 参加→不参加への変更は都合をつけ難いので、参加できるかどうかギリギリまでわからない場合は不参加で登録しておいてから、参加への登録変更するものとする。
第10条 《道具管理》
◎バットに関してはマイバット推奨。マイバットを持ってない者は必ずチームバットを使用。それ以外は認めないものとする。
◎現在はチームバットやボール、ヘルメット、キャッチャー道具等は特定の人が持ち帰っているが、できるだけ分担できるようにする。基本的には今持ってる人でも構わないが、当番制にして月一だけ誰かが持って帰るとか決める。
◎チーム及び個人用具、グランド備品は大切に扱うこと。また、他人のバットやグラブをどうしても拝借しないといけない際は、必ず持ち主の許可を得ること。使用後は必ず所持者に手渡しで返却する事。これを守れない場合は次回からは自分の道具以外の使用を禁ずる。
第11条 《試合中のルール》
◎他チームへのヤジ、罵声は一切禁止とする。また、審判のジャッジに対する抗議や不服を認めない。
・攻撃側審判時、判定に不服があった場合はその時点で試合出場停止のち、その試合の最後まで審判として活動してもらうものとする。
◎打者が打ち終わったバットは素早く次打者が引く。そして次打者が拾ったバットを次々打者に手渡しする。
(例・1番打者が打ち終えたバットは2番打者が早く拾い、3番打者が2番打者が拾い終えたバットを手渡しでもらい、ベンチ横に置く。バットは投げたり、その辺に転がしっぱなしにしない。)
◎ファールボールに関しては打順から遠い打者が拾いにいく。投手捕手関係なく、必ず拾いにいくように。
◎攻撃側審判の際は一番遠い打者が必ず行うものとする。投手捕手役職関係なく行う。助っ人と試合に出ていない選手は除外とする。
◎スコアは全員で付けるようにする。気がついた人が必ず記入。
◎グランド使用後の整地は全員で行うこと。整地用具が少ない場合、用具を持たないメンバーは直ちにベンチ内の荷物をグランド外に出してベンチを空けること。着替えや喫煙などは、両チームの整地及び荷物出しが全て終了してから。
◎グランド使用後、ゴミは各自持ち帰ること。また、グランドに落ちているゴミは拾い、清掃美化に務めること。
◎助っ人を頼む場合、助っ人からのグランド代は徴収しない。また、審判、グランド整備は基本的に行わせないものとする。
第12条 《起用法》
 第1号 打順、守備
◎オーダー、選手起用に関しては代表が行う。
◎練習試合に関しては成績、実力に関係なくオーダーを組むものとする。
◎公式戦に関しては直近の成績や調子の良さでその日のベストオーダーを組むものとする。
◎10人以上の参加となった場合でも、当チームは最高で10人打ちまでとする。
・仮に12人となった場合→打順を10番までとし2人が控え。1、2番が2打席回った後、試合に出ていない2人と交代する。(同じ要領で14人なら4人交代、16人なら6人交代。)
・打撃戦、投手戦になりそうな場合は交代時期を見計らいなるべく3〜4イニングで均等になるようにする。
◎交代選手やDH選手は実力、成績に関わらず順番に経験。

 第2号 投手起用
◎投手起用に関しても代表が行う。
・ただ、投手本人の意見は尊重するので、試合前・試合中に本人から意見を聞いて起用していく。
第13条 《練習》
 第1号 練習内容について
◎練習内容は練習コーチが決めたメニューを全員が遂行。練習中の個人行動は、練習間の休憩時間や練習後の自由時間以外は禁止とする。
◎取り入れてもらいたい練習がある場合は練習コーチに相談する。

 第2号 練習の参加について
◎参加の可否は基本自由とするが、練習参加者は不参加者よりも試合で優遇する。
◎明らかに練習を避けて試合のみ参加してると判断した場合は、チーム内で話し合ったのち処罰を与えるものとする。
第14条 《付則》
この会則は、令和3年1月1日から施行する。