| |||||||||||||||||||||||||
日時 | 2024年3月31日(日) 09時30分 〜 11時00分 |
---|---|
種別 | |
球場 | 柳泉園 |
試合内容 | 2024年、2部-Bリーグ公式戦初戦。
コールド負けが目の前に迫りながらも終盤での打線がつながり大逆転で初戦を快勝。 初回、四死球で無死一二塁としクリーンアップ。二死満塁となるも後続が絶たれ無得点。 先発は鈴木。打者二人をテンポよく抑えるも、二日酔い男の失策が相手の先制点につながる。 続く二回、相手に大きな一発を浴び、点差は3点に広がる。 3回の攻撃、再び無死一二塁を作りクリーンアップも、一死満塁にチャンスを拡大。 しかしここも後続が続かず無得点。 高めに浮いた球はきっちり捉えてくる相手打線は3回にも特大の一発を見舞う。 後がなくなったキャッツはコールド崖っぷちの5回、ついに打線がつながる。 余裕も持った相手は二番手投手にスイッチ。 先頭の山本が四球で出塁すると二盗を決める。一死後、枝川の二塁打でようやく得点。 4つの四死球と内野ゴロでこの回4点を返す。 二番手宇佐美は4回から登板。相手打線をピシャリと止め逆転を待つ。 最終回、先頭の宇佐美がお返しの一発。一点差にしプレッシャーを与えると、4つの四球で同点。 ランナーを溜めて、奥山、工藤のヒットでついに逆転。 その裏、1失点で抑え見事な勝利。 残塁14とチャンスをつくりながらもあと一歩が出ないなか、 先発メンバー、控えメンバー全員がちからになったナイスゲーム。次回は6/9。 MOMは相手打線を食い止め、自ら一発を放った宇佐美。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 5 | 6 | 6 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 刺 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 工藤 昌弘 | 四球s | 四球s | 三振 | 遊ゴ① | 左安① | 5 | 3 | 1 | 2 | 2 | |||||||||||
2 | 水流 優輝 | 死球s | 中安 | 遊ゴ | 四球 | 中飛 | 5 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||
3 | 山本 順一 | 三振 | 投ゴ | 四球●s | 三飛 | 四球 | 5 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||
4 | 宇佐美 悠馬 | 投ゴ | 四球 | 三飛 | 左本①● | 三ゴ | 5 | 4 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
5 | 枝川 湧斗 | 四球 | 一飛 | 左二①● | 四球●s | 4 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||
6 | 徳井 健司 | 三振 | 三振 | 2 | 2 | |||||||||||||||||
6 | 増田 一人 | 四球● | 1 | 1 | ||||||||||||||||||
6 | 金丸 大地 | 四球●s | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||||||
7 | 石原 弘一 | 三邪 | 四球 | 四球● | 四球● | 4 | 1 | 2 | ||||||||||||||
8 | 猪俣 圭史 | 遊ゴ | 1 | 1 | ||||||||||||||||||
8 | 杉田 省一 | 右安 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||||||
8 | 名取 剛 | 代走 | 死球① | 四球①● | 2 | 1 | 2 | |||||||||||||||
9 | 鈴木 崇之 | 三振 | 1 | 1 | ||||||||||||||||||
9 | 奥山 創 | 三振 | 死球① | 中安② | 3 | 2 | 1 | 3 | ||||||||||||||
合計 | 40 | 23 | 6 | 9 | 9 | 6 |