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| 日時 | 2000年8月26日(土) 11時35分 〜 12時15分 |
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| グループ |  |
| 種別 |  さあ、今日から後半戦、夏休みにサヨナラ・・・ |
| 球場 | あじさいスタジアム北神戸 |
| 試合内容 | ダイスポ！
ダイナマイツスポーツ！！ ８月も終わりだというのに、この暑さ。いやはや、どうにかならないもんでしょうか。 この日は昼前からの開始だったおかげで、まだ少しはマシかとも思えますが、それでも厳しい暑さの中での試合となりました。そして今日から、チームは約３週間の夏休みが明け、後半戦のスタートです。前半戦の低調ムードを振り払い、勢いに乗れるかダイナマイツ！。 ということで、まずは相手投手の立ち上がりを攻め、クリーンアップの長打攻勢でさっそく２点を先制。う～ん、いい感じ。 守っては先発・堤投手が３回を１失点、後を継いだ広瀬投手も６回までを無失点と、味方の堅守・好守も手伝ってなかなかよいテンポでゲームは進みます。 いいぞいいぞ～っ！。このまま最後まで抑えきって、約１ヶ月半ぶりの白星か！？。が…、２回以降に追加点を奪えず、結局『スミ２』の状態で７回まできたのがちょっと気がかりでありますな…。 などと思ってしまうと、えてしてそういう不安は的中してしまうもの。最終回、先頭打者に右越えの３塁打を許すと、ここからあっという間に同点に追いつかれてしまいます。その後も走者を溜められ、全ての塁が埋まってしまう大ピンチ！！。なんとか２死までこぎつけて、局面は良くも悪くも最後の勝負へ！。 そして広瀬投手が投じた運命の１球は、相手打者のバットに乗せられてセンターへ弾き返されます。中堅手・天宅選手が懸命に追いますが、打球は無情にもその頭上を超え、サヨナラの走者が還ってゲームセット…。 ぐぅ…。善戦むなしく、またもや勝ち星はおあずけとなってしまいました…。 発行者：金澤 弘昌 |