試合結果 vs 甲南大学
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123456 R
甲南大学 100102 4
大阪ダイナマイツ 330010 7
日時2000年10月7日()  12時44分 〜 12時44分
グループ
種別 よしよし。こんどは勝ったぞ。
球場服部緑地軟式野球場A面
試合内容ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!!

さてさて、1試合目に敗れてしまったことで、疲れのほどはどんなもんでしょう。選手の 高齢化が進む中、体力的、精神的にも少々不安が残りますな。

そんな中、いかにも若さと勢いを兼ね備えていそうな(現役の大学生だし。)相手チーム に対し、ダイナマイツは堤投手を先発に立てて応戦します。
初回に早々と1点を先制されてしまいますが、いくらなんでも1日2敗は避けたいところ。 その裏、上位打線の連打などであっさり3点を返すと、2回には柳選手の生涯初(:本人 談)の本塁打も飛び出し、一気に点差を広げて逃げの態勢に突入。

5点のリードをもらい、かなり楽になったはずの堤投手は、相手の反撃をのらりくらりと かわしつつイニングを重ねていきます。最終的にはなぜか9つもの四死球に、5つの暴投とかなり荒れた内容となってしまったようですが、そこはそれでベテランの味。 …ということにしておいて、終盤の相手チームの反撃も、やはり序盤のリードを生かし て思惑通りの逃げ切り成功!。

しかし…、中盤にもっと点を取っていれば、もうちょっと楽な試合展開になっていたよう な気もしますが…。ウチのチームは、遠慮がちなんですねぇ…。(^^)

発行者:金澤 弘昌