試合結果 vs メジャーズ
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1234567 R
大阪ダイナマイツ 1020300 6
メジャーズ 1002001 4
日時2000年11月11日()  15時10分 〜 16時55分
グループ
種別 今季の最終戦は、白熱の好ゲーム!!
球場松島野球場
試合内容ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!!

いや、このところめっきり秋めいてまいりましたな、ほんとに。
この日も時折冷たい風が吹き、陽射しが雲にさえぎられると少々肌寒さを感じるほどの 天気でしたが、試合の方はうってかわって白熱した内容となりました。

初回に1点ずつを取り合い、3回にダイナマイツが2点を勝ち越せば4回には追いつか れるという、お互い1歩も譲らない展開でゲームは進みます。

そして見せ場は5回の表。1死満塁の絶好のチャンスをむかえ、打席に入るのはチーム 内でも指折りの長打力を誇る田崎選手!。 1点、2点のリードで足りないのなら、3点取ってみようじゃあ~りませんかとばかりに、 中堅手の頭上を越える大きな適時2塁打を放ち、走者を一掃。3塁を狙った激走は相手 守備陣の中継の好判断で阻止されますが、見事ベンチの期待に応えてくれます。

さぁ、こうなれば今度こそ流れはこっちへ!。 6回の裏には逆に1死満塁、長打が出ればまたまた同点という大ピンチを招きますが、 次打者が打ち上げた3塁後方への飛球を3塁手・堤選手の迷判断(ある意味、ケガの 功名らしい。)で併殺に切り抜け、さらに勝利へ1歩前進。

必死で食い下がる相手チームの最終回の攻撃も、どうにか1点を返されただけで凌ぎ きり、久々に「げっと・ざ・白星ぃ~っ」 )^o^(。

いや~、最後はベンチで「お役ご免」にあずかっていた私ですが、なかなかいい攻防を 見せていただきました、はい。

発行者:金澤 弘昌