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| 日時 | 2002年9月7日(土) 11時05分 〜 12時45分 |
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| グループ |  |
| 種別 |  Scene16.「洗礼」 |
| 球場 | 豊中ローズ球場 |
| 試合内容 | ダイスポ！
ダイナマイツスポーツ！！ さて今回は、またまたやってまいりました豊中ローズ球場。 いやー、いい球場なんですけど、どうしてここでの試合は常に天気が悪いんでしょう。ダイナマイツ７不思議の１つに数えてもいいぐらいですな。 そして曇り空の下で始まった試合、入団後初の先発マウンドを踏んだ吉田投手が初回から相手打線に捕まります。先頭打者の２塁打の後、続く２番にも右翼の頭を越される大きな当たりを打たれると、右翼に入った金澤選手の悪送球も手伝って、打者走者までが本塁に生還。この回、野手陣のミスにより計３点を失った吉田投手は、その後もやっぱり味方に足を引っ張られ、４回を投げて８失点と、えらい洗礼を浴びてしまいました。 打線の方はといえば、こまめにチャンスを作っても、なかなか得点できない相変わらずの勝負弱さが目に付きます。唯一の得点となった４回の攻撃も、走塁ミスで自らチャンスをを放棄してしまっては、どうあがいても勝利には結びつきませんなぁ。 結局、のびのびと勝負に臨んでいた相手チームとは対照的に、大量点を奪われた終盤にはすっかり元気をなくしてしまったダイナマイツ。 前試合でずいぶん活気づいたはずのチーム状態は、このまま元のもくあみとなってしまうのでしょうか…。 発行者：金澤 弘昌 |