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日時 | 2003年7月21日(月) 14時00分 〜 15時30分 |
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グループ | |
種別 | 「おお。やればできるぞ、こんな試合も…」 |
球場 | 大阪城野球場 |
試合内容 | ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!! 前回以降、雨天中止が続いたおかげで、まるまる1ヶ月ぶりの試合と なりましたが、さて選手達のコンディションはいかがなものでしょうか。 まずは互いに失策が絡んで1点ずつを取り合った後の2回裏、安打と またまた敵失によって得た無死2・3塁の好機に、8番・岩井選手が 左翼へ高々と飛球を打ち上げます。 犠飛には微妙な距離ではあったものの、何やら怪しげにスタートを 切った3塁走者・柳選手は、謎のアクシデント(?)により本塁まで 到達できず、あえなく憤死…。 (やはり間隔が開いたことによる調整不足か!?) 一瞬にして2死となり、好機も潰えたかと思われましたが、次打者・ 堤選手の放った打球が左翼の頭上を越え、再び1点を勝ち越します。 この一打で気を良くしたのか、堤投手はこの後を1安打に抑える 好投を見せると、5回に招いた1死満塁の大ピンチも山田慶選手の 好判断により併殺で切り抜け、後続へとバトンを渡します。 後を継いだ山田慶投手も残る2回を無安打、無失点に抑え、なんとも 危なげない締めくくりで勝利を演出。。。 おまけにこのベテラン2人はそろって2安打。どうやらブランクが いい休養となったようです。 しかしまぁ、僅差の試合には極端に弱い印象がつきまとうダイナマイツ ですが、こういう試合運びもやればできるもんですねぇ…。 発行者:金澤 弘昌 |