試合結果 vs フェニックス
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1234567 R
フェニックス 1110020 5
大阪ダイナマイツ 000004x 4
日時2004年5月22日()  12時30分 〜 14時30分
グループ
種別 「あいたたた…あと1歩が…」
球場瀬戸公園野球場
試合内容ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!!

今日の試合はタコヤキリーグ第2節。この試合をなんとか取って、
1勝1敗のタイに持ち込みたいところ。

満を持して先発に立った広瀬投手でしたが、ストライク・ボールの
判定も微妙に影響し、3回には中堅手の頭上を越える本塁打を
許すなど、序盤から小刻みに点を奪われる苦しい展開に。

打線も相変わらず「打てそうで打てない」相手投手を責めあぐね、
走者を出しながらも5回まで0行進…。
そうこうする内に、6回には決定的な2点を奪われてしまいます。

しかしダイナマイツは、その裏2死から怒涛の反撃を開始。
堤選手の四球から、柳、浦両選手の連続長打と、その後も幸運な
安打に相手失策が連なり、この回一挙4点を奪います。
その差をわずか1点まで縮め、追い上げムードは最高潮!!。

だったのですが…。実際にはこの1点が非常に遠い。
サヨナラの期待を込めた最終回の攻撃、1番からの好打順も、
あっさり3者凡退で試合終了…。
非常に悔しい~敗戦となったのでありました。


《今回の収穫(=自己満足)のコーナー》
というか、今回は守備、走塁で自分的にNG2点。
1つは2回、相手チームの3盗を阻止しようとした、捕手から3塁への
送球がそれた場面。
バックアップが遅れて走者を還してしまったのは頂けません。
2つ目は6回の得点機、2死2塁の場面で、次打者が投手と捕手の間に
打ち上げた飛球を、思わず「見ながら」走塁してしまった点。
失策となった瞬間、本塁がガラ空きになっていたので、しっかり走って
3塁を回っていれば、1点をもぎ取ることができたような…。
結果的には次の打者で生還できましたが、どっちのプレーも「何が
起きるかわからない」という意識が抜けていたかなと。

てなことがあったので、今回は「凶作!」に近いですな。

さてさて皆さんには、どんな収穫が得られましたか??

発行者:金澤 弘昌

投手成績
投手名 投球回数



















Y.Hirose 7回0/3352943040000