試合結果 vs やきゅうにいちゃんず
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12345 R
大阪ダイナマイツ 00213 6
やきゅうにいちゃんず 30003 6
日時2004年7月3日()  13時00分 〜 15時00分
グループ
種別 「あ゛~悔しい!!時間さえあれば…」
球場住吉公園野球場
試合内容【注】
6回表に9点得点しておりますが、攻撃中に時間切れで終了しましたので、たこやきリーグの試合規定に基づき6回表のチーム記録は無効となります。ただし個人記録はチームの試合規定に基づき有効としております。

ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!!

えー、今回は番記者取材のため(←絶対ウソ。)、荻野臨時記者による
試合コメントでございます。

初回表の攻撃。相手の四球などでチャンスをつかんだものの
後続の一打がでず、無得点。その裏、連打を浴び1失点。なおも
味方エラーが出て初回3失点。嫌な雰囲気が漂います。

しかし、3回。ランナーを1塁に置いて4番金田選手。見事ライトへ
弾き返します。鋭い打球はライト前で大きくはね、転々と転がり
三塁打。そのランナーを現在打点部門トップの浦選手がきっちり
センター前ヒットで返します。
なんか流れが変わってきました。そんな流れを作ったのは広瀬・
植田のバッテリーではないでしょうか。打ち取った!と思った打球が
間にポトリ。。。それでも、一球一球を丁寧に投げ込む広瀬選手。
それを受ける植田選手。
3回裏の守りではバッテリー・セカンドのサインプレーで牽制アウトを
とるなど良いプレーが出てきました。

4回、牽制球で挟まれた荻野選手。それを見た広瀬選手が2塁から
一挙にホームに駆け込み同点(暑い中走らせてすんません)。そして
5回、相手のエラー、広瀬選手のタイムリーで3点。逆転!
しかし、しかし、悪夢の5回裏。エラー、エラーで3失点。やばい、
再逆転か?と不安がよぎった時、3盗を試みた相手ランナーを
植田選手が見事刺します。3アウト!チェンジ!助かったあ~

残り25分!6回の攻防で勝負が決まる!と気合を入れなおし、途中
出場の金澤選手の四球を足がかりに、連打を重ねます。山田(浩)選手
堤選手、佐藤選手、浦選手、金澤選手のタイムリーが次々飛び出し
ます!極めつけは長井選手の2打席連続の左中間への二塁打!
すごい!この回20分間の猛攻で一挙に9点!すごい!え?20分?
猛攻したため相手の攻撃時間が無くなってしまい、リーグ規定に基づき
この回の記録は無し。結局6対6の引き分けに終わったのでした。

しかし、随所にいいプレーや思い切ったバッティングが見れ、ベンチも
盛り上がり楽しい、いい試合ではなかったでしょうか。


《今回の収穫(=自己満足)のコーナー》(←ここだけは番記者直筆)
今回はなんか久しぶりに、納得できる内容でしたなぁ。(^-^)
3塁の守備も無難だったし。走塁と盗塁の刺殺にも絡めたし。
打つほうでも「幻の」最終回、大量点に貢献できたし。
攻守とも、普段の「打てたらええのぅ」「刺せるんかいな?」といった
希望や疑問符が付いた意識ではなく、「打てるぞー」「刺せる!」
みたいなプラス思考で、1つ1つのプレーに望めたことが、自分なりに
満足でした。

さてさて皆さんには、どんな収穫が得られましたか??

発行者:金澤 弘昌(著作者 荻爺)

投手成績
投手名 投球回数



















Y.Hirose 5回0/31627320100000