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日時 | 2004年10月16日(土) 15時00分 〜 17時00分 |
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グループ | |
種別 | 「すげー。この日だけなら強豪チーム…」 |
球場 | 住吉公園軟式野球場 |
試合内容 | ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!! さて今回は、私のオーパス初確保の住之江公園! うむ。やっぱり黒土と緑の芝生はいいなぁ。。。などと感慨にふけっている 場合ではなく、さっそく試合のほうへ。 まずは初回、失策で得た走者を足がかりに、柳・岩井・広瀬・堤の面々で 組まれた3番から6番までが、怒涛の4連打でいきなり4点を先制。 まさにクリーンアップの名前通りの働きとは、なんと珍しい。 3回には広瀬選手が中堅へ大きな当たりを放ち、今季のチーム初本塁打を 目指して激走を見せます。 しかし、相手の隙のない中継の前に、これは惜しくも本塁手前で憤死…。 残念。もう少し足が伸びれば。 この激走がこたえたのか、直後に2点を返され、なおも1死1・3塁の ピンチを迎える広瀬投手。 それでも、次の打者が痛烈に弾き返した、自らを襲うライナーを執念で もぎ取ると、飛び出した3塁走者を刺し、あっという間に併殺でチェンジ!! これで勢いを盛り返したダイナマイツは、その後も足を絡めた効果的な 攻めで着実に加点し、最後は2番手で登板した山田慶選手が鮮やかな 三振締めでゲームセット! いやほんと、この試合だけならエラいチームに見えるのですが…。 ずいぶん届きはしませんでしたが(←なんか日本語が変。)森島選手の ダイビングや、失策絡みで本塁を狙った相手走者の突入を許さなかった、 堤捕手・山田慶投手のカバーリングなど、見所も多かったことですし。 さあ、次回以降もこの雰囲気を維持できるでしょうか! 《今回の収穫(=自己満足)のコーナー》 いや、前回といい今回といい、やればできるもんですなぁ。 自分としては、3ヶ月半ぶりに安打の記録がついたことで一安心。 インコースにきた球を避けたらバットに当たってしまった、不細工で ラッキーなだけのものでしたが…。 最後の打席では、久しぶりにボールに対してまともに振り抜けたし、 これで少しは次回以降、気分も変わることでしょう。 さてさて皆さんには、どんな収穫が得られましたか?? 発行者:金澤 弘昌 |