試合結果 vs ヤードバーズ
≪前の試合 次の試合≫


1234567 R
大阪ダイナマイツ 4002100 7
ヤードバーズ 0020100 3
日時2004年10月16日()  15時00分 〜 17時00分
グループ
種別 「すげー。この日だけなら強豪チーム…」
球場住吉公園軟式野球場
試合内容ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!!

さて今回は、私のオーパス初確保の住之江公園!
うむ。やっぱり黒土と緑の芝生はいいなぁ。。。などと感慨にふけっている
場合ではなく、さっそく試合のほうへ。

まずは初回、失策で得た走者を足がかりに、柳・岩井・広瀬・堤の面々で
組まれた3番から6番までが、怒涛の4連打でいきなり4点を先制。
まさにクリーンアップの名前通りの働きとは、なんと珍しい。

3回には広瀬選手が中堅へ大きな当たりを放ち、今季のチーム初本塁打を
目指して激走を見せます。
しかし、相手の隙のない中継の前に、これは惜しくも本塁手前で憤死…。
残念。もう少し足が伸びれば。

この激走がこたえたのか、直後に2点を返され、なおも1死1・3塁の
ピンチを迎える広瀬投手。
それでも、次の打者が痛烈に弾き返した、自らを襲うライナーを執念で
もぎ取ると、飛び出した3塁走者を刺し、あっという間に併殺でチェンジ!!

これで勢いを盛り返したダイナマイツは、その後も足を絡めた効果的な
攻めで着実に加点し、最後は2番手で登板した山田慶選手が鮮やかな
三振締めでゲームセット!


いやほんと、この試合だけならエラいチームに見えるのですが…。
ずいぶん届きはしませんでしたが(←なんか日本語が変。)森島選手の
ダイビングや、失策絡みで本塁を狙った相手走者の突入を許さなかった、
堤捕手・山田慶投手のカバーリングなど、見所も多かったことですし。

さあ、次回以降もこの雰囲気を維持できるでしょうか!


《今回の収穫(=自己満足)のコーナー》
いや、前回といい今回といい、やればできるもんですなぁ。
自分としては、3ヶ月半ぶりに安打の記録がついたことで一安心。
インコースにきた球を避けたらバットに当たってしまった、不細工で
ラッキーなだけのものでしたが…。
最後の打席では、久しぶりにボールに対してまともに振り抜けたし、
これで少しは次回以降、気分も変わることでしょう。

さてさて皆さんには、どんな収穫が得られましたか??

発行者:金澤 弘昌

投手成績
投手名 投球回数



















Y.Hirose 4回0/3021631010000
Ke.Yamada 3回0/3011231010000