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日時 | 2004年11月27日(土) 09時10分 〜 11時35分 |
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グループ | |
種別 | 「さ~て、今季の収穫は!?」 |
球場 | 豊中ローズ球場 |
試合内容 | ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!! いよいよ泣いても笑っても、今季の試合はこれがラスト! 前週のいい勝ち方の流れを維持したまま、有終の美を飾ることが できるのでしょうか!? まずは初回、ダイナマイツは1死から四球と安打、敵失で全ての塁を埋め、 打席にはかつての首位打者・荻野選手が向かいます。 しかし、三塁を襲った打球は当たりこそ良かったものの、野手の正面を 突く不運もあって見事併殺網に引っかかり、一瞬にしてチャンスは消滅…。 えてして、こういう絶好機を逃した後には事件が起きるもの。 その裏、先頭打者の安打から迎えた2死3塁のピンチで、広瀬投手の 投球はベース付近で弾み、これを見た3塁走者が本塁突入を狙います。 逸れたボールは、素早く処理した山田捕手から本塁カバーの広瀬投手に 渡り、余裕を持ってチェンジ!! …と思われた瞬間、1度はグラブに収まったはずのボールは無情にも…。 無失点で切り抜けるはずが一転、実に悔しい先制点を許します。 この1点をなんとか取り返そうと、打線は2回、3回と、立て続けに 1死2・3塁の場面を作りますが、後が続かず得点には結び付きません。 そうこうするうちに、初回の1点だけで凌いできた広瀬投手が5回、 ついに適時打を浴びてしまい、またしても重い1点が相手チームに。 そして迎えた最終回、2つの四死球で2死2・3塁と、まさに今季の ラストチャンスを作り、今年最も勝負強い打撃を見せた浦選手に 一打同点、起死回生への望みを託します。 しかし、最後はあえなくショートへの当たりで万事休す…。 この試合は、守備でも打撃でも、ことごとくチャンスを逸した側と、 着実にものにした側とで、はっきりと明暗の分かれる結果となって しまったのでありました…。 ここら辺りが、来季へ向けてのチームの課題でしょうか。 《今回の収穫(=自己満足)のコーナー》 最後の打席で、直球1本に的を絞って待っていたら、狙い通りの球が。 タイミングも完璧で、嬉しくなって思いっきり振ったら手応えも充分。 しかし結果は、「あ゛~っ!天井向いて打った~っ!!」(泣)。。。 とはいえ、バットに当たるまでは思い通りだったので気分はよかった。 (^-^) …といった具合でこの1年、私なりの自己満足を追求してきましたが、 さてさて皆さんには今年1年、どれだけの収穫が得られましたか? シーズンオフの間に、丸々と太れるぐらいの(?)蓄えになっていれば 言うことなし!ということでしょう。 ということで、ここ最近、より筆不精が目立ってきたこのコーナーに 1年間お付き合い頂き、誠にありがとうございました。 来季も一層、ペースを落として(←おい。)…ってことのないよう、 老体に鞭打って頑張りますので、みなさん、春になったらまた元気に お会いしましょう!! それではでは。。。 発行者:金澤 弘昌 |