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日時 | 2018年11月17日(土) 09時10分 〜 10時50分 |
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グループ | |
種別 | 植田投手の通算20勝目はまたもお預け。その代わり珍記録が・・(今シーズン最終戦) |
球場 | 住吉公園野球場 |
試合内容 | ※5回裏攻撃中時間切れで終了。
いよいよ今シーズン最終戦です。1年は早いものですね。 しかしながら、この日も人数不足。スタッフが助っ人を必死で当たりました。朝9:00~の試合という ことで相当難航しましたが、何とか確保することが出来ました。 助っ人に来て頂いたのは3名の方々です。感謝感謝! ①前回の参加時に逆転満塁ホームランを放った強力助っ人の戸田さん ②当日の13:00~試合があるにも関わらず無理を聞いて頂いたハリケーンボトムスの松田さん ③夜勤明けで駆けつけて頂いた松田さんの息子さん この日は、先発など事前発表は無く、現地に早く着いた順に意向を聞いて決めることにしているとの 監督談。 先発を誰にするかを1番悩んでいたそうで、以前から投げたいと言っていた植田選手に決まりました。植田 選手は通算20勝を目前に足踏み状態で、今シーズン2試合に登板していますが、まだ達成出来ていません。 頑張れ~! キャッチャーは植田選手を指名した監督自らが責任をとって守ることになりました。~ご苦労さま(^o^)~ 対戦相手はブラックダメッツさん。大阪ダイナマイツの後攻で試合開始。 1回表、立ち上がりが特に心配される植田選手。先頭打者をいきなり四球で出塁を許しましたが、続く打者の サード後方にふらふらっと上がった打球をショートに入った鈴木選手が足の長さを活かして素早く落下点に入 り、ナイスキャッチ! 植田選手を助けます。次の打者もサード前にゴロを打たせますが、前回のリベンジで サードに入っていた助っ人戸田選手がボールを取れずエラーで出塁を許してしまいました。この後、ダブルス チールを許し、1アウト2・3塁のピンチを迎えると、次の打者にも同じくサードゴロエラーで先取点を奪わ れます。(お腹が大きくてゴロを取る際にボールが見えていないと友人談) これに気落ちしたのか、次の打者に四球を与え満塁になると、2死球で2点を追加され、この回3点を先制さ れてしまいました。 こうなると打って勝たないといけません。1回裏、先頭打者の尾形選手がショート内野安打で出塁後、盗塁で ノーアウト2塁に進むと、金澤選手の進塁打??のセカンドゴロでサードまで進みチャンスを迎えます。3番 助っ人松田さんは四球を選び、すかさず盗塁で2・3塁となり、あと2打点差で打点王を狙う4番薮田選手が 絶好のチャンスで打った打球がショートゴロエラーを誘い、1点を返します。尚も2・3塁のチャンスで、戸 田選手のライト前2点タイムリーで同点に追いつきます。続く鈴木選手もセカンドゴロエラーで出塁し、1ア ウト1・2塁から7番浦選手が打った打球はサードに好捕され、5-4-3の見事なダブルプレー! この回 は同点で終わってしまいました。 1回を終わって3-3の同点です。この後、どんな荒れた試合になるのでしょうか? 2回表、先頭打者にフライを打たせ、ショートが余裕で取るかと思った瞬間グローブからボールがポロリ。 (フライを取れる体制で構えているのに落としたのは初めて?と本人談。 ドンマイ!) 続く打者に四球を与え、盗塁などでノーアウト2・3塁のピンチを迎えます。次の打者はショートゴロに抑え ますが、その間に3塁走者が生還し、1点を追加されます。尚も1アウト3塁のピンチが続き、次の打者が ショート後方のレフト前へのフライを打上げます。レフトが「オーライ!」と前進して取ったかと思いました が、グローブからポロリ。この回も2点を追加されてしまいました。 2回裏、荻野選手が四球で出塁・盗塁後、簡単に2アウトを取られますが、尾形選手のレフト前ヒットですか さず1点を返し、盗塁後、金澤選手がサードゴロエラー・盗塁で、2アウト2・3塁のチャンスを迎えます。 続く松田選手がセンターに抜けるタイムリーヒットを放ち、2点追加かと思われましたが、2塁走者金澤選手 がいつにも無く走りが遅く、センターからのバックホームで本塁寸前で余裕のタッチアウト!! 特に3塁を 回ってからなかなか前に進んでいなかったように。アウトになった瞬間、1塁ベース上では、「何で??」と 怒りとも聞こえる声を聞き逃しませんでした(笑) 2回を終わって、5-5の同点で非常に長い試合になっています。 3回表、先頭打者を死球で出塁を許しますが、続く2打者をショートゴロに抑えます。しかし、またまた四球 を与え、次の打者に左中間へフライを打たれますがレフトが追いつき、取ったかと思ったのですが、またまた グローブからポロリ。1点を追加され、以降の打者にも3四球・1エラーでこの回4点を追加されます。ここ で植田選手は降板。バッテリー交代で荻野選手が登板です。次の打者を1球でサードゴロに抑え、完璧な火消 しでした。 3回裏、1アウト後、戸田選手が左中間にヒットを放ち、余裕でツーベースかと思われましたが、1塁を回っ た時点で歩いて2塁に向かう様子で、2塁直前でタッチアウト。どうも右ふくらはぎを痛めたようです。 痛た~。次の打者も打取られ、この回は無得点。 戸田さんは最近、ジムに通い始めたそうで、重いバーベルを持ってスクワットをしたせいで少し足を痛めてい たそうです。無理しちゃだめですよ。 3回を終わって、9-5でリードを許してしまいます。 この後も4回表に1点を追加され、4回裏・5回表は無得点で5回裏最後のダイナマイツの攻撃を迎えます。 簡単に2アウトを取られ、これまでかと思われましたが、続く薮田選手がセンター前ヒットで出塁し、次の戸 田選手もふとももを痛めているので打っても走れないので、体をはった死球で出塁。(ピンチ代走金澤選手) この後、ワイルドピッチ2つで1点を追加後、鈴木選手が四球・盗塁で2アウト2・3塁のチャンスを迎えま す。ここで浦選手が久~しぶりのセンター前タイムリーヒットで2点を追加し、8-10の2点差に追い上げ ます。その後、浦選手の最後の力を振り絞った盗塁のあと、荻野選手もレフト前ヒットで同点・逆転の雰囲気 が出来上がったところで非情の時間切れでの試合終了のコール (T T) 最終的には、8-10で敗れました。 植田選手 打者26人・被安打0・四球8・死球4・三振1・失点9・自責点0 負け投手 荻野選手 打者 9人・被安打0・四球0・死球0・三振1・失点1・自責点0 植田選手は、過去最悪かも知れない12四死球と大乱調でした。エラーも7つあり失点9でしたが、何と被安 打0・自責点も0でした。 9失点で自責点0とは珍記録ですね(> <;) これで、通算20勝も来年以降にお預けとなりました。 今シーズン最終戦なのにとても荒れた試合になってしまいました。 今回も助っ人に来て頂きました戸田さん・松田さん親子、本当にありがとうございました。 この後の反省会中にラインにて試合結果報告をすると、「植っち正座しなさい!」というコメントが入ってい ました(笑) 今シーズンもお疲れ様でした。 たこやきシリーズで準決勝・決勝を勝ち、優勝も出来ましたし、今まで1度も勝てなかったデバッガーズネオ にも勝つことが出来ました。 また、年間15勝11敗と勝ち越すことも出来ました。 荻野監督再登板で良い結果が出た1年でしたね。 次回は新年会です。 元気でお会いしましょう! |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | S.Ogata | 遊内●s | 左安①●s | 三振 | 3 | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | ||||||||||
2 | H.Kanazawa | 遊ゴ | 三失s | 二飛 | 3 | 3 | 1 | ||||||||||||||
3 | 助っ人2 | 四球●s | 中安① | 遊ゴ | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
4 | S.Yabuta | 遊失● | 左飛 | 中安● | 3 | 3 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||||
5 | 助っ人3 | 右安② | 左安x | 死球● | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | |||||||||||
6 | Y.Suzuki | 二失 | 三振 | 四球●s | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
7 | K.Ura | 三併 | 二ゴ | 中安②s | 3 | 3 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||||
8 | T.Ogino | 四球●s | 四球s | 左安 | 3 | 1 | 1 | 1 | 2 | ||||||||||||
9 | H.Ueda | 二ゴo | 遊失s | 2 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||
10 | Kadokita | 三飛 | 三振 | 2 | 2 | ||||||||||||||||
合計 | 28 | 23 | 8 | 8 | 6 | 9 | 7 |
M.Hirai | スコア |