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| 日時 | 2019年7月20日(土) 11時00分 〜 13時00分 |
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| グループ |  |
| 種別 |  好ゲームも力負け |
| 球場 | 真田山野球場 |
| 試合内容 | 前日の雨から試合開催が危ぶまれましたが、先の時間の方々のグランド整備により、無事開催です。
本日はたこ焼きリーグの盟友ラバーズさんから石原さんが助っ人で参加してくれました。こういう繋がりは嬉しい限りです。 先発は初の中３週間での当番の藪田選手。捕手は西川選手のバッテリー、後攻で試合開始。 先頭打者を無難に打ち取るも次の打者に珍しく四球を与えます。ボールカウントを勘違いしてたと藪田投手談。 更に3番打者の場面でエンドラン。しかし打球は遊撃フライ。この日遊撃を守る渡邊選手が奇跡？のキャッチで併殺。しかし、2回は先頭打者に初球を中堅前にクリーヒットされ、二死3塁となって甘く入った速球を右中間真っ二つのタイムリー3塁打で先制されます。相手打線、とにかくフルスイングで甘い球は危険です。 ﾀﾞｲﾅﾏｲﾂ打線も3回に反撃。死球で出塁の藪田選手が盗塁で2塁へ進み二死から渡邊選手が右翼前へ見事なヒット。2塁から藪田が帰り同点に追いつきます。ここまで引き締まった素晴らしい試合です。 同点に追いついた直後の4回、ここまで素晴らしい守備で藪田を救ってきた3塁植田選手が、この日唯一のエラーで先頭を出塁させてしまい、一死3塁からこの日制球に苦しんでいたカットボールが左打者の泣き所の膝元へ。しかし、これを見事に右翼オーバーのタイムリー3塁打され勝ち越しを許します。これはお手上げ、打者を褒めるしかないと藪田投手談。6回にも先頭をエラーで出塁させ続く打者の場面でラン&ヒット。1ストライクいただきと真ん中へ投げたボールをキレイに右翼前ヒットされ無死1.3塁となりあっさり犠牲フライで追加点を許してしまいます。この場面、内野前進バックホーム態勢を西川選手が指示したにもかかわらず犠牲フライでバックホームしない外野に西川選手が吠えます。チームとして本塁でランナーを殺すという意思統一が伝わっていなかったことへの苛立ち、勝利への執念、そういった気持ちが出たシーンでした。それでも後続を打ち取り最小失点でこの回を凌ぎ、いよいよ反撃の6回裏、相手4番手投手が制球に苦しみ無死1.2塁のチャンスとなるも続く2人が連続三振で先ほど勝利への執念を感じさせた西川選手が打席へ。雰囲気あるなぁと見ていたら相手バッテリーも警戒したのか四球となり二死満塁。ここで迎えるは昨年、助っ人で参加した際に逆転満塁弾をこの真田山球場で打っている戸田選手、大きな期待がかかる打席、固唾を飲むベンチ、この日最大のチャンス、どうなる…？(ここからスローモーションの映像で想像してください。) 投手が1塁へ牽制、まさかの西川選手めっちゃリード、完全に挟まれる、3塁ランナーの荻野監督ホームへGO、落ち着いてる相手守備陣、監督三本間で挟殺タッチアウト。うなだれる藪田。7回、このショックを引きずったわけではなく、少し甘くなったボールを悉く弾き返され2失点。最終回に先頭の戸田選手が中堅オーバーの2塁打で出塁し浦選手の中堅前タイムリーで1点を返すのがやっとでした。GOODゲームでしたが完敗です。 こぼれ話①ストレッチに1回6000円をかけている元官僚、打撃を動画撮影してストレッチのトレーナーがバッティング指導してくれるとのことで撮影も、まともなスイングが一度もなく果たして動画を見せるのか？ こぼれ話②6回裏、無死1.2塁から連続三振の二人、二人ともノースリーから三振でしたが聞いてみると、絶対四球だと思っていたとのこと。打つ気をなくしたらダメね。 こぼれ話③ﾀﾞｲﾅﾏｲﾂの野球小僧こと西川選手、あの場面のボーンヘッドに珍しく落ち込む。最後まで肩を落としていました。最終回に戸田選手が中堅オーバーを打っただけに余計に…。 こぼれ話④何だか強い相手に先発させられてると嘆く藪田選手でしたが、渡邊選手が「藪田さんだからこの相手にまともな試合になってる」という言葉と試合後のJさんのLINEのコメントに溜飲を下げる。帰宅後、缶ビール3本と缶チューハイ2本を空け、コメント入力。もちろん一番搾りと氷結という愛社精神発揮。 |
| 打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |  | H.Kanazawa | 三ゴ | 二飛 | 四球s | 3 | 2 | 1 | |||||||||||||||
| 2 |  | K.Watanabe | 捕飛 | 右安① | 三振 | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||
| 3 |  | H.Ueda | 四球 | 投ゴ | 三振 | 3 | 2 | ||||||||||||||||
| 4 |  | H.Nishikawa | 右安s | 投ゴ | 四球 | 3 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||
| 5 |  | T.Toda | 投ゴ | 三振 | 中二● | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||
| 6 |  | 助っ人2 | 三振 | 三振 | 三振 | 3 | 3 | ||||||||||||||||
| 7 |  | M.Matsushita | 三振 | 四球 | 三振 | 3 | 2 | ||||||||||||||||
| 8 |  | K.Ura | 四球s | 遊ゴ | 中安① | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||
| 9 |  | Y.Suzuki | 右飛 | 投飛 | 三飛 | 3 | 3 | ||||||||||||||||
| 10 |  | S.Yabuta | 死球●s | 投飛 | 2 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||||
| 11 | | T.Ogino | 投ゴ | 死球sk | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||||
| 合計 | 31 | 24 | 4 | 2 | 2 | 5 | |||||||||||||||||
| 投手名 | 投球回数 | 自 責 点 | 失 点 | 打 者 数 | 奪 三 振 | 四 球 | 死 球 | 被 安 打 | 被 本 打 | 投 球 数 | 暴 投 | ボ ｜ ク | 勝 敗 Ｓ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| S.Yabuta | 7回0/3 | 3 | 5 | 34 | 0 | 3 | 1 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 |  |
