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| 日時 | 1999年7月31日(土) 13時05分 〜 14時50分 |
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| グループ |  |
| 種別 |  熱投！炎天下のリベンジ！！ |
| 球場 | 久宝寺緑地野球場Ｂ面 |
| 試合内容 | ダイスポ！
ダイナマイツスポーツ！！ いや～、とにかく暑かったですねぇ。 日中の最高気温３４．７℃の猛暑の中、行われた試合は、白熱のシーソーゲームとなりました。 初回に幸先よく先制したのもつかの間、その裏にあっさりと逆転を許してしまいます。ところがどっこい、２、３回にそれぞれ敵失と四死球を絡めて再逆転。いい感じ。しか～し、人柄のいいダイナマイツナインは盛り上げ上手。やっぱりその裏、きっちり逆転されてしまいました。 が、またまたどっこい、暑さにめげず粘るダイナマイツナイン。４回に再再再逆転を決めれば、最後は広瀬選手の本塁打などでダメ押し。なんとか相手チームの反撃を凌ぎきって、勝利を収めることができました。 しかし、この試合で最も目立ったのは、やはり先発・高橋投手でしょうか。 前回の試合での無念を晴らすべく、炎天下のマウンドに仁王立ち。６失点はしたものの、最後まで威力の衰えないストレートと、変化球を織り交ぜた見事なピッチングで相手打線を抑え込み、見事に完投勝利をおさめてしまいました。 あのくそ暑い中、最後まで投げきるとは…。恐るべし、最近の若者。 発行者：金澤 弘昌 |