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日時 | 1999年9月25日(土) 13時35分 〜 16時10分 |
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グループ | |
種別 | 江西監督代行、初采配・初勝利!! |
球場 | 服部緑地野球場A面 |
試合内容 | ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!! 台風一過の秋晴れの下、Jokers-Kansaiさんとの今季2度目の対戦となりました。なにせ相手は前回、痛恨のサヨナラ負けを喫した相手。リターンマッチはやっぱり気合の入り方が違いましたなぁ。 先発・広瀬投手が初回、相手打線から3三振を奪う上々の滑り出しで流れを引き寄せるとその裏、逆にダイナマイツ打線が相手投手の立ちあがりを捉えます。マウンド上での勢いをそのままに打席に立った1番・広瀬主将の、ダイナマイツ史上初となる先頭打者本塁打(しかも空飛ぶ)であっさり先制すると、その後も連打を重ねて一挙5点。4回までに3本の本塁打が飛び出すなど、あっという間の2桁得点で、試合の主導権をもぎ取ってしまいました。 と、ここまでは前回の対戦と同じ展開。が、相手の底力を重々承知している今回は、ここからがちょっと違う。大量得点にも油断することなく、広瀬投手が6回までを2失点に抑えれば、7回からは誰よりもリベンジに燃えていた高橋投手を投入。前回の悔しさを晴らすべく、緩急自在の投球で相手打線を翻弄し、最後の打者を自慢のストレートで三振に切って取りゲームセット。見事に前回のリベンジを果たし、同時に更谷監督に代わって初采配を揮った江西監督代行に勝利のプレゼントとあいなりました。 発行者:金澤 弘昌 |