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日時 | 2000年6月3日(土) 12時35分 〜 14時20分 |
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グループ | |
種別 | あ、ぶつけた…。あ…、サヨナラ負けやん…。 |
球場 | 魚崎浜公園野球場 |
試合内容 | ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!! 九州や四国あたりではそろそろ梅雨入り宣言が出され、こちら大阪でもこの日は素晴らしい曇り空。いや~、季節感あふれる天気ですなぁ。 そんな空模様のせいか、試合のほうもすっきり快晴とはいきません。 初回に先制点をあげたまでは良かったものの、直後に失策がらみであっさりと逆転を許すと、その後もジワジワと点差を広げられてしまいます。 う~ん、前回の試合でもそうでしたが、守りのミスがそのまま失点に直結し、苦しい試合展開になってしまっていますねぇ…。 しかし、誰一人気を抜いていたわけでもなく、精一杯1つのアウトを取ろうとした結果なので、ひとつひとつのプレーを大事に、なおかつミスを恐れず大胆に、ボールに向かって行く気持ちを忘れなければいいのではないでしょうか。 と、話を試合経過に戻して…。 それでも3点ビハインドで迎えた6回、下位打線の連続長短打などで2点を返し、さらに牽制で誘い出された(迷演技?)1塁走者・植田選手の挟殺プレーの間に3塁走者・金澤選手が本塁を陥れる、見事な走塁連携でついに同点に。 なんとか試合をふりだしに戻し、勝つためにはもう点はやれないと、その裏のマウンドに向かったのは怪我で戦列を離れていたベテラン・山田慶投手!。 「とても30代前半には見えない」、一撃必殺の快速球で相手打線を封じ込め、 ナインの期待に応えてくれます。 そして最終回、無死3塁の大ピンチを招くも後続2人を打ち取り、このままドローに持ち込めるか…と思ったのですが…。結果はこの後、連続死四球で2死満塁と攻め込まれ、続く打者にも痛恨の押し出し死球を与えてしまい、あっけない幕切れとなったのです…。 この敗戦で、チームはなんと97年9月20日のダブルヘッダーから、10月11日 にかけて以来となる3連敗を喫してしまいました。悔しい~…。(T_T) 発行者:金澤 弘昌 |