鬼道衆

試合結果 vs VITES
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1234567 R
VITES 0000100 1
鬼道衆 0000004x 4
日時2022年8月20日()  09時00分 〜 11時00分
種別 第34戦(ねリーグCグループ最終節)
球場光が丘公園C
試合内容 太田、劇的サヨナラ3ラン!
ねリーグ最終戦を激勝で飾る!

【鬼道衆】○中野(19勝6敗)
【本塁打】太田1号スリーラン(7回)
4勝1敗で迎えたリーグ最終戦。勝利すればプレーオフ進出の可能性が残る重要な試合。その最終戦の相手は難敵VITESさん。打線は相手ピッチャーの巧みな投球術にはまり、4回まで無安打と完全に沈黙。一方、守っては毎回のように得点圏に進められる苦しい展開も、中野が粘りの投球で凌ぎ続ける。しかし5回、ついに綻びが生じる。二死一三塁から、ショートへの深い当たりを小林の正確なスローイングでピンチを脱したかに思われたが、痛恨の捕球ミスで均衡が破られる。試合は後半にさしかかり、相手投手の出来からしても厳しい状況に追い込まれるが、最終回に野球の神は劇的なストーリーを用意してくれていた。先頭砂田が死球で歩くと、続く西田の送りバントが相手ミスを誘い、無死一二塁と絶好のチャンスを作る。これ以上ないお膳立てに、小林が右越えタイムリーツーベースで応え、まずは同点とすると、次打者太田の左翼への豪快な一振りは、打った瞬間それとわかるサヨナラ3ランとなり、劇的幕切れとなった。中野は完投で、大台20勝に王手となる19勝目を挙げた。なお、エキストライニングでは練習長香川が最年長登板をし、「まだまだ若い衆には負けへんで」と言わんばかりにリズムの良い投球を披露。

この試合は、8回終了までエキストライニングを実施。スコアは7回表終了時点を採用。エキストライニングは個人記録のみ攻守とも反映。

リーグ戦の最後をこれ以上ない形で勝利!5勝1敗で全日程終了。あとはプレーオフ進出を祈って待ちたい。


     
打者成績 凡例...
打順守備選手名123456778















1小林 翔馬四球s遊飛右二①●死球4 2 1 1 1 1221
2太田 捕邪三飛左本③中飛4 4 1 1 3 2
3鷲見 俊祐三振左飛左安●右二4 4 2 1 2
4鈴木 勇平投ゴ右安s左安●四球4 3 2 1 14
5神田 真也一飛三ゴ四球●投ゴ4 3 1 7
6栗原 良二飛二内右二②3 3 2 2 21
7星 博善三ゴ遊ゴo三失3 3 1
8今村 貴光投ゴ三振投ゴo3 3
9香川 彰投ゴ右安一ゴ3 3 1
10髙橋 健介右飛中飛四球3 2 33
11砂田 芳春三ゴ死球●遊ゴ3 2 1
12西田 歩捕飛犠打失●三ゴ3 2 1 2
13中野 裕士 1
合計 41 34 9 7 6 2 24 6 2 1
投手成績
投手名 投球回数

















中野 裕士7回0/301304116000
香川 彰1回0/31150002020 
打者成績 凡例...
打順守備選手名12345678















1相手打者1 三振遊内三振遊飛4 4 1
2相手打者2 一ゴ一ゴo右安●三直4 4 1 1
3相手打者3 遊ゴ三振遊内右飛4 4 1
4相手打者4 左二二飛一失左二●4 4 2 1 22
5相手打者5 三ゴo左邪三ゴ中犠①4 3 1 1
6相手打者6 二飛左安一飛右飛4 4 1
7相手打者7 四球二ゴo右安二内4 3 2
8相手打者8 死球三ゴ三振中飛4 3
9相手打者9 三飛遊飛三ゴ3 3
合計 35 32 8 2 1 0 3 2
投手成績
投手名 投球回数

















相手投手1 6回0/334262115100
相手投手2 2回0/323150314000