君津サムライ

チーム内連絡


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2019/9/8 ()
リーグ戦再開に勝利
9月の猛残暑の中、序盤にペースをつかんだ。6割を超える打率を誇る堀内が安打で出ると奥田が内野ゴロをころがして先取点。小倉が新品のバットでレフトへエンタイトル2ベースを放ち2点を先制。2回には満塁で奥田がライト線に走者一掃の三塁打で大きくリードした。先発伊藤は甘い球を2つを長打され1失点するもしっかり試合を作った。後半は打撃は抑えられたが、平松が中盤をしっかりおさえ、最終回は復活を告げる佐藤がピシャリと抑えた。

 君津2400000 6
 緑水0011000 2
            (◆試合詳細 クリック)

これで、リーグ戦は5勝2敗とトップ争い。
千葉スターズが5勝1敗。市原コスモスが4勝2敗。

とはいえ、残り試合は、前半で負けたスターズ、インパルスと。
まだ当たっていない昨年2位のコスモスと2試合、であり全く予断
を許さない。この日の夜に襲ってきた台風15号のような乱戦が予想
される。

今日の試合でみせた投手陣の復調がカギ! 昨年の撤は踏まない。
11月の4試合に向けて調整していこう。

写真は2回満塁のチャンスに1塁手の右を抜く強烈な三塁打を放った奥田。
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2019/9/6 (金)
選抜の予習

本日の1限
★紫波かしわクラブ
 ・東日本大会で初戦に当たったばかりのチームと再戦
 ・紫波町は岩手県、花巻市と盛岡市の中間にある3万人の町
 ・全国大会出場では町や議長から多額の助成金等の応援がある町の代表
 ・岩手県でS52最初に結成された伝統チーム
 ・2013、2016に日本選手権出場。選抜2回目、ベスト8
 ・50歳からシニアチームで活動、2019全日本シニア大会出場
 ・プロ野球OB野球教室で地域の子供たちへの裏方ボランティア活動
 ・2018岩手県選手権3回戦●3-7花巻こぶし、北日本大会1回戦●4-6手稲ク、
  東北生涯2回戦●1-2登米
 ・2019東日本大会1回戦●3-13君津サムライ、岩手県大会準々決勝●1-3花巻こぶし
 ・東北、岩手の大会では失点が少ないので要注意
 ・60歳若手が5人登録あり。

本日の2限
★群馬クラブ
 ・群馬県には104もの還暦野球チームがあり年に5大会が開催される
 ・2016年群馬県大会で初優勝
 ・選抜初出場

本日の3限
★泉大津ジュピターズ
 ・2006結成(j.com出演)14年目
 ・阪奈リーグ11チームで年間20試合、現在7勝4敗と好調上位
 ・火、木練習、部員42名
 ・2018全日本選抜大会に出場、4回目、上位進出を目指し一戦必勝

本日の4限
★山形サンサンズ
 ・米の山形、酒は旨いし姉ちゃんは綺麗だ・・・! んだかしたぁ~
2019/8/26 (月)
アリからの返信??

夕方、誰もいないグランド。静かな音楽とともに男1女1が出てくる。

アリ子供 「アリババ、こないださ~ オレのことジーっと見てるやつがいた。」
アリ婆  「相手にすると踏みつぶされるぞえ。」
アリ子供 「今日なんか、上からボタボタと水を落としてくるんだぜ。しょっぱいの。」
アリ婆  「そりゃ、はよ穴に逃げんか」
アリ子供 「逃げたらさ、穴に入ってこようとしてんの。でも太ってて穴に入れんかった!」
アリ婆  「ほうか。29番じゃろ。やせたのには気を付けろ。入ってくっから」
アリ子供 「こないだ18番が入ってきたんで、水、置いとったらグビグビ飲んでた」
アリババ 「んで太って出れんくなっとったのぅ」

グランド奥の草むらで声がする。男2人。

バッタあ 「おいらんとこ、草がたっぷりと茂ってサイコーだよ~ん」
コオロギ 「でもよお、今度かられちゃうらしいよ」
バッタあ 「だからさ草をしばっておいた。5番が見事にころんだ。顔にボールぶつけてた」
コオロギ 「おれはね、穴を掘っといた。ウリボーに頼んどいたんだ」
バッタあ 「おいらはボールが来たらすぐ隠しちゃう。バッカな顔して違うとこウロウロしてる」

また土のほうでにぎやかな声がする。男2、女1。

ウスバカゲロウ 「おりゃよ、アリジゴクつくっといた。セカンドとかいうとこに」
カマキリ姉さん 「あんた、あの30番とか、でかいのが落ちると思ってんの」
ウスバカゲロウ 「のろそうじゃん」
カマキリ姉さん 「ああいう内マタ走りは結構シブトイのよ」
ウスバカゲロウ 「なんかイッタリキタリしてたよ」
カマキリ姉さん 「ガンダムプレーとかと叫んでたわよ」
ダンゴムシ   「おれんとこサードだって。せっかくのシケった高級キャンパスベッド」
ウスバカゲロウ 「そこもデタリハイッタリしてたね」
ダンゴムシ   「ほらこれ踏まれた! いてぇよ! ボケ、あれタッチアウトだべ。」

虫たちが集まって宴会が始まった。5人追加、既に酔っている。

ハエA   「俺がとまれるぐらいノレ~球、あいつ空振りしてんの」
カ     「おれより軽いモスキート級のやつ、素振りもPU~~~Nってよ」
アクユゥ  「あちし歌うね? ♪あなたにだかれてわったしはちょうになる♪ ちょうのキライ」
ムサシ   「8番歌います♪ 8のムサシは死んだのさ~♪ 一番打者にはなれない」
ピーナッツ 「モスラヤモスラ ドゥンガン カサクヤン インドゥムウ♪ 打倒ゴジラぁ」
アリ子供  「あんまりいそいでこっつんこ。ありさんとありさんがこっつんこ。
       あっちいって ちょんちょん こっちきてちょん♪ 今日のガンダム練習の歌」

少しして、しんみりと夕闇近づくグラデーションの中で。

アリ婆    「さて、あの南側のダイヤモンドを見てごらん」
バッタあ   「ああ、あっこは2年たっても草もなんも生えてねえ。灰色の禁断の世界だ」
カマキリ姉  「あそこでうちのコーネリアスがやられた。薬だよ。絶対に行くな!」
アリ婆    「あのでかいやつらも手足に薬がついて苦しんでるさ」
コオロギ   「うちで洗濯したら、うちの人たちも苦しむの?」
アリママ   「世界の平和を祈ろう 化学兵器反対! ♪アリのママに~♪ よね」

秋の気配を感じる太陽がしずかに暮れていく。
壁紙も秋のテーマに変わった・・・
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2019/8/25 ()
号外「所内大会 抽選会」

所内野球大会の組合せが決まりました。サムライの次世代選手発掘の場としても、地域野球振興のためにも、関係する職場のためにも、応援していきましょう。日程はマジックの都合で変更があります。

ちなみにワタクシは36年連続レギュラー出場(干支で3周しました)になります。微力ながら君津球場を使えるようにお手伝いできました。軟式野球同好会、審判同好会、マジック、厚生の関係者に深く感謝いたします。

尚、台風影響のため、試合は1週ずつ伸びています。
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2019/8/25 ()
祝 誕生日

試合がなくてヒマなので、8月のお誕生日をお祝いします。ノモ!
8月13日 渋谷さん
8月14日 河内さん(1個下)
8月28日 平松さん(1個上で大台)

お詫び
 田中さんが8月生まれでした。登録が1月になってましたので間違えま
 した、スイマセン。年齢は沢山!です。

(◆永遠の野球少年~古希野球に命を懸ける70代の球児たち クリック)
ちょっと読んでみてください。

写真のケーキはうちの子供孫たちによる手作り。
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2019/8/18 ()
アリの練習???
本当にこのオッサンたちは野球以外にやることないのかしら?! と思ってしまう。

炎天下35℃を超えるところ15人ものヒマな野球小僧がぞくぞくと集まった。お盆最終日の日曜の朝に家庭ゴミと共に追い出されてきたのかもしれない。

念入りなウォームアップと柔軟とダッシュを終えると、キャッチボールをバシバシと始めた。塁間の距離も山なりではなくまっすぐの速い球がパーンと快音をたてる。声を出しながら一生懸命投げ続ける。汗で投げるボールがビショビショになっているコンビもいる。キャッチボールを終えてもう息ゼイゼイ、汗ダクダクである。水と日陰を求めてベンチ内は満員電車。次の練習に、太陽の下に誰も出ようとしない。ベンチの中でバットを振り始める・・・

打撃練習のころには陽が高く影がなくなり、投げる投手も、打つ打者も命がけとなる。暑いから1球、1振りたりとてエネルギーを使いたくない。不完全な状態で投げるからいきなりデッドボール。振りが悪い打者はファウルばかりで投球数が倍増し投手はイラつく。しかし打たれるのはシャクだから、思い切り難しい球を投げ続ける。夏の公式戦の終盤はこんな状況になっており、実はいい実戦練習なのだ。監督がそこまで考えての練習だろうからエライ。

手に汗握る、と言うが、腕をスイングするたびに、汗が肩から腕を通って手がビシャビシャだ。手をふくズボンがもっと濡れていて、なにをしているかわからなくなる。ロージンないの?と聞くと老人なら沢山いる・・・と答が返ってくる。

外野はボールロストする草ボウボウ状態。よけい蒸し暑い。ムシムシして風がない。運動禁止の危険な気温と湿度だ。あまりに暑く下を向いていると、アリがパタパタ歩いている。黒いのに大丈夫かな。アリは暑くないのだろうか。アリになりたいな・・・と思っていると、誰かが声をかけてくれた。危ない、危ない、思わず熱中症になるところだった。アリになっていたら倒れていたのだろう。

ベンチで水を飲んでいると、となりのがアセボタボタと地面を濡らしている。オ、大丈夫?。アリになってる? 一塁守備についたが動きが悪い。一塁手走れ!いや走るな!とチームメートの声掛けも変だ。顔色がアリ色になっていたので車のクーラーで休ませることにした。

ロージンは水分が少ないのだから、ちょっと干からびたらダメージがでかい。若者と同じ感覚で夏の野球をやってはいけないのだ。

走者1塁での右打ちシートバッティングをした。皆うまくセカンドの強いゴロを打つのだが名手浦野二塁手がさばいて連続4つのゲッツー。12塁側にきちんと強い打撃ができるところはチーム力ありと思う。

やっと終わったかな・・・と思ったら、今日は軽くささっと集中して短時間で終わるからな、という監督の冒頭の言葉とは裏腹に、ランダンプレーをすることになった。この暑さにランナーが大変であった。1・3塁で牽制で飛び出した1塁走者を二塁側から追い込むってのが、なかなかできなかったなぁ。でも20回もやった!のでみんなで覚えた。いや忘れるのも早いのだ。既に何回やったか覚えていない。

以上、思い出しただけでも汗の量は半端ではない。
今日は朝から寝るまで摂った水分量は4ℓを超えた。結果的に体重は増えた・・・

「還暦野球の練習で熱中症で犠牲者。監督が逮捕。」と新聞に載らないようガンバロウ。
ああ、早くアリになりたい。
♪アリのママに~♪ ♪アリのママに~♪ (アナ雪より)

役立たなかったアリの練習
追記
 9月の公式戦、一死13塁を迎えた。絶好の練習の成果を出す
 機会だった。案の定、一塁走者が盗塁をしてきた。
  やった!刺せるぜ。
 とライトから期待した。
 ショートがベースに入り、セカンドがカットに入った。万全!!
 しかし捕手は受けただけで何の反応もなく、投手に返した。

 ア! そうだ、この捕手は久しぶりに来たので練習のために
 交替した畠山だったのだ。何回も繰り返した練習を、捕手が
 全く知らなかったのだ・・・ガックリ
 
 結果的に点を取られずベンチにニコニコ戻ってきた畠山に
 なぜか冷たい視線が集まった。
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2019/8/4 ()
審判お疲れ様
酷暑の中の3試合の「審判」お疲れ様でした。
8月3日天台にて、新原・小笹・佐藤の主審の元、東金12-2緑水、スターズ12-0インパルス、コスモス10-1年輪の試合を担当した。快晴32℃、湿度70%、西の風5m/sのとても暑い中、皆さんのおかげで千葉県を代表する野球小僧たちが楽しめました。奥田・平松・安澤・長谷川、各審判員もしっかり休息をとって無理を重ねないようにお願いします。奥田さん例のものよろしく。


7月31日(水)REグランドにていつもの練習が行われました。
山田監督、新原代表、浦野主将代行のもと、田中・河内・平松・本園・安澤の8人が大汗を流しました。安澤選手が秘密兵器を新調しました! 定期的に練習を続けることが、怪我防止、体調維持、戦力強化に大切ですね。来れない人は付いてこれるよう自主トレをお願いします。


病気療養中の渋谷キャプテン、薬を飲まなくて良くなるほどに回復中です。リハビリ頑張るためにも元気づけに行ってあげてください。ヒマ~だそうです。とてもステキな先生がいらっしゃいますよ。

写真は敷田直人審判。卍で有名に、野球選手に華を添えると野球ファンにとても愛されている審判です。君津出身で、一緒に働いてました。
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2019/7/27 ()
暑気払い☻
暑さ到来に先駆けて、暑気払いを行いました。
公式戦に勝って気持ちよく集まった福々(ふくふく)で、奥田幹事様のもと、飲み放題・吠え放題の宴があり、チームの団結力向上を確認しました。
ビールサーバーも使い放題、白ワインはガーリックステーキにマッチ。冷酒好きはベロベロになるもいいお時間には朝の試合の疲れも助けてくれて、穏やかにご帰宅。

恒例のプロジェクターによる成績紹介。今回は駒林さん撮影による東日本大会珍プレー動画を楽しみました。サードゴロ、送球より早く一塁バックアップに走るセカンドとライト!案の定、ファーストが取れずバックアップの球にゴロリン!! 腰より高いボールを左足首でデッドボールを受け止める人!! 打って走り、走塁ミスの間にまた走り・・・早送りでも面白い人。楽しい映像が満載。

シーズン中間でのMVPは打率6割の堀内さん新人賞です!シーズン終わっても好成績でなければトロフィーは返還されます。

また療養中の渋谷キャプテンの状況報告が新原代表からあり、堀川さんが現状報告を語り、難波さんがPCのそばで一緒に呑んでくれました。
(◆宴会詳細 クリック)
また飲みましょう!

HPは夏バージョンになりました。所属選手紹介のメンバー能力ランクも今年の試合全部を反映し終わりました。試合に来れなくとも宴会や応援で貢献すればランクアップしてます。


ところで10000人目の来訪者、キリ番を踏んだ選手は3ランクアップ、お客様には何か記念品を差し上げますね!お知らせください。8/10に10000人突破しました。

祝JFE東日本
落合監督、都市対抗優勝おめでとうございます。超攻撃野球、サムライも目指します。3度のサヨナラ勝ちの精神力には感心しました。川鉄出身の皆様、おめでとうございます。橘投手もガンバった。
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2019/7/20 ()
接戦を制し3連勝
夏が始まる予感の蒸し暑い早朝、両チーム好投手のロースコアの試合となった。初回、エラーで1点先行される。2回、小倉と小笹との二塁打で同点。伊藤、鈴木の息の合ったバッテリーが5回を2安打に抑える完璧な試合を作った。
4回、伊藤の二塁打と奥田の三塁打を放ち勝ち越し、さらに本園のタイムリーで2点差をつけた。
6回から佐藤がリリーフ、7回は1点差一死二塁というピンチを迎えて接戦を制した。
少ないチャンスを打って返し、隙の見せない試合で、リーグ戦を4勝2敗とした。
実は7/20現在、4勝2敗、得失点差+21で一部リーグ首位を走っている。のぼせる輩がいるので内緒の話。

 年輪1000001  2
 君津010200✕  3
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5イニング2安打自責点0の伊藤の力投
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2019/7/14 ()
接戦に打ち勝つ
梅雨寒を吹き飛ばすような勢いの試合が序盤から始まり、点の取り合いとなった。4失点するも4連打4点、小倉の2ラン本塁打で同点に追いつき(写真)、中盤は1点差の展開となった。しかし4回にはサムライ怒涛の7連打10点で突き放した。3回から小笹、最後は佐藤が相手打線を封じた。

 緑水41100  6
 君津42110✕  17
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これで、リーグ戦は3勝2敗の勝ち越し。

接戦に打ち勝つ都市対抗始まりました。JFEに補強の橘投手が1イニングに2つ牽制で刺してます!サヨナラ勝ち!「皆さ~ん、飲んでますかぁ~!!」と落合監督イイネ。
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