68 | 4月20日春季大会1回戦 | 監督 2014-04-20 21:32:20 | |
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○ドリーマーズ5−1ミッキーズ●
〈試合全般について〉 ・勝ち負けは別にして、いくつかのミスはあったが全体的に声も出て集中してプレイできており、試合内容は良かった。 ・相手のミスもあったが、バントを絡めて初回に得点できたのはとても良かった。 ・攻撃はポップフライのアウトが多かった。昨年の秋の大会でもポップフライが多かったが、各選手原因を探り同じことを繰り返さないこと(一般的にはボールをあと1,2球分引き付けて打てば、少なくとも弱いポップフライにはならないので、各選手打席で意識すること)。米山選手の低い打球、山中選手と大久保選手のライト前ヒットを参考にすること。 ・安打数は少なかったがもともと打線は水もので、普段から少ない安打でいかに得点をするかを考えて取り組んでいるので、特段気にすることはない。 〈スタメン〉 1番1藤原(先発として自責点Oで完投し、1番バッターとしても2度出塁し先制の得点をあげ、投打に活躍。) 2番4松井(復帰後いきなりの出場であったが先制点につながる貴重なバントを決める。攻守の感覚が戻れば完全復帰か。) 3番6笹川(打撃は確実な送りバントを決め、守備でも攻守を連発し、ゲッツーも決める活躍。) 4番2永野(守備では盗塁を2回刺す活躍。攻撃ではノーヒットも、忘れ物で猛打賞。) 5番3米山弟(鋭いスイングからサードをはじく強襲安打を放つ。守備での声はチームを勇気づける。) 6番8山中(打撃では、芸術的な右打ちと相手投手にダメージを与えるカットで粘りを見せる。チーム全選手のお手本になる打撃。) 7番5大久保(今年のドラフト1位のルーキーだが、安定した守備と右打ちで早くもレギュラー獲得か。) 8番7藤川(打撃の感覚はもう少しだが、またベースを駆け回る日まであと少し。) 9番9菅谷(打席では変化球にひっかかるも、ベンチからは相手の暴投を見事に予言。) (代打)泉(公式戦初出塁初盗塁を決める。出場がもう少し遅ければ、活躍する姿を●●に見てもらえたが・・・) (守備4)米山兄(昨年のドラフト1位の即戦力も怪我により完全復帰までもう少し。怪我の前の状態に戻れば、内野のレギュラー争いが更にし烈に。) (守備9)中(守備は安定しているので、スイングを改善しバントと進塁打ができるようになれば、レギュラーも夢ではない。) |