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5月11日春季大会2回戦

715月11日春季大会2回戦監督 2014-05-11 19:06:35
●ドリーマーズ3−10国士無双○


〈試合全般について〉
・暑い中での試合であり、また序盤から点差のついた試合であったが、最後まで集中してプレイできたのは良かった。

・ポップフライの多かった前回の試合の反省を生かし、上から叩くバッティングを意識した選手が多かった。

・外野を抜かれた後の打球の処理の場面が多かったが、カットプレイがうまくできていれば防げた点や進塁が見られた。

・得点圏にランナーがいる場面でのエラーや記録に残らないミスがあり、結果として相手と同じ5安打5四死球であったが得点差が開いた。

・秋に向けてもう一度、固い守備と確実なサインプレイができるように厳しく練習し、その上で更にチーム全体でスイングスピードを上げて、確実に低い強い打球が打てるようにしていくこと。

・再度初心に帰るため、各選手今年の当初の目標を見返し、秋の大会に向けて気持ちを新たにがんばりましょう。




〈スタメン〉
1番1藤原(序盤は少し荒れ気味であったが中盤以降は徐々に本来の調子を取り戻す。失点に比べ自責点はかなり少なかった。)
2番7藤川(打撃では得点につながる安打を放ち、守備では抜かれた後の打球を確実に処理し最少失点に抑える。)
3番6笹川(守備では失点につながるエラーがあったが、打撃では試合展開と自分の調子を踏まえて3打席とも期待通り・狙い通りの結果を出す。)
4番2永野(守備では序盤の荒れ球を体で止め、打撃でも上から叩いた鋭いライナーを放つ。)
5番3米山弟(守備ではバント処理をあせり、打撃でも推定飛距離120m級の大ファールを放つも今日は不発。秋の大会での爆発を期待。)
6番8町田(慣れないセンターの守備も無難こなし、打撃は好調を維持しコンパクトな右打ちでマルチ安打を放つ。)
7番4米山兄(攻守ともに少しずつ以前の感覚を取り戻しつつある。秋の大会では怪我前の活躍を期待。)
8番5中(進塁打の場面で痛恨のサードゴロゲッツー。カットプレイのミスはあるも守備は安定しているのであとは打撃だけなのだが。)
9番9泉(公私ともに充実し、公式戦初安打・初得点を決める。前の試合に続き結果を出し、秋からは外野のレギュラー争いに殴りこみをかける。)

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