76 | 秋の大会に向けた練習方針と6月の目標について | 監督 2014-06-07 19:10:53 | |
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前回の練習時に監督代行からもアナウンスがありましたが、秋の大会が9月の初旬からの開始されることを前提に、それまでの練習方針についてお知らせします。
【練習方針】 6月は基本練習を中心に行い、7月と8月は実戦練習を中心に行います。 相手がいれば毎月1回練習試合を組みたいと考えています。 【6月の目標】 1.投手の打ちとったあたりを「確実」に捕球し、「確実」に狙った塁へ送球することができるようにする。 2.送りバントを「一球」でしっかり決めることができるようにする。 3.スイングスピードをあげ、試合で「強く低い打球」を打てるようにする。 の3点をメインテーマとします。 1.については、練習参加人数によって変わりますが、最低でも一人当たりゴロ捕球10球、送球10球 2.については、最低でも一人当たり20球 3.については、メイン練習でのロングティー、自主練習での素振り、また測定器による計測も行います。 細かいやり方はいろいろご意見をいただきながらメニューを組みたいと考えています。 【7月以降について】 7月以降は、シートノックやケースバッティングがメインとなるので、6月中にもう一度フォームを作り直し、各自でレベルアップをはかっておいてください。 故障明けの選手、故障中の選手も6月中に故障前の7割くらいまで調子を戻してもらえればと考えています。 【個別の目標】 「キャッチングボード」による捕球を、中選手、町田選手、泉選手は行なってください。 キャッチボールのときなどからも積極的に使って、秋の大会までによい捕り方を身につけてください。 キャッチングボードをつけたときはうまくできているのに、グラブをはめた途端にできなくなっている選手もいます。体で覚えるためには何度も反復することが必要です。 他の選手でも当て捕りのコツを身につけるためにはとても有効です。 また町田選手は、春からの宿題となっている「スピンボール」をしっかり投げれるようにしておいてください。キャッチボールのときから使用し必ず身につけてください。 他の選手も各自課題をもって積極的に練習に取り組んでください。 自分の課題や優先順位がわからなければ監督までご連絡ください。 |