77 | 6月15日練習 | 監督 2014-06-15 21:25:33 | |
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6月15日練習(天気晴れ)
・快晴で気温も高かったため、後半は苦しかったがほとんどの選手が厳しく取り組めた。特に米山選手は走る距離も多くバテ気味であったが最後まで力を抜かずに取り組めていた。 ・練習で自分に厳しく力を出し切れる選手は上達するが、苦しいときに手を抜く選手は上達は見込めず、試合でも力を出せないので今後も厳しく取り組むこと。 ・参加者が少なかったが、その分各選手とも守備・打撃ともに数多くこなせたので内容の濃い、力の付く練習になったと思います。 ●早出練習13:00〜 参加者 中、笹川、伊達、米山 ・下半身強化ランニング(霧が丘周辺3.5?) → 20分01秒(全員でゆっくりランニング) ●全体練習 14:00〜16:00 参加者 中、笹川、米山、藤原、伊達 1.UP(ジョグ、ストレッチ、ランニング体操、ベースランニング(一→二、二→本)、キャッチボール、トス(すべて右打ち・1組で各2分) →中選手は塁間もスピンボールをしっかりといい回転で投げられるようにすること。 2.守備練習 ・内野守備練習 1.捕球のみ(2人1組:各選手20球連続) →足を動かして、正面に入りボールをよく見て捕ることを意識 2.捕球から一塁送球のステップまで(2人1組:各選手20球連続) →捕球後、しっかりとステップすることを意識 3.捕球から一塁スロー(2人1組:各選手10球連続) →1と2の練習の流れで一塁スローイング →各選手ともいい形でスローイングできていた →笹川選手はキャッチングボードで守り、捕球から送球までいい形でプレイできていた。今後はグラブにボールを当てる位置も意識してさらに上のレベルに。 3.攻撃練習 ・バント基本練習(一人30球:10球素手キャッチのあとバント20球) →右手でしっかり勢いを殺してキャッチし、同じ意識でバットを持ってバントすること。 ・バント練習(投手:笹川、米山)1人3打席(送りバント2打席、スクイズ1打席) →1球で決められなければ罰走とし、その場でベースランニング1周。(ただし、送りバントはライン上の微妙なファールは良しとし、スクイズはアウトにならないファールは良しとする。仮に前に転がっても自分で納得できないバントは自主的に走るのも可) →全選手1球で決めようと、かなり集中して取り組みができた。 →藤原選手は罰走なし、米山選手はすべて罰走であったが自主的な罰走もあり厳しく取り組めていた。 ・緩急打ち(投手:笹川、藤原)1人10球 (引っ張った打球はその時点で終了) →ほとんどの選手は10球とも右へ打てていた。 →中選手は以前に比べて少し強く右へ打てるようになってきている。 ・ロングティー →低く強い打球を打つことを意識 →球数は多かったが、ほとんどの選手が強い打球を意識してしっかりと打てていた。 ●居残り練習 16:00〜 (中、笹川) ・内野ノック、外野ノック ほか |