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| 日時 | 2020年1月13日(月) 10時00分 〜 12時00分 |
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| 種別 |  1回戦 |
| 球場 | 川崎市麻生区とんび池公園野球場 |
| 試合内容 | 迎えた２０２０開幕戦、冬とは思えぬほどの晴天の中、
お相手はなんと１３年ぶりの対戦となる国士無双。 初回、相手の２番、３番の連打で新年初失点を喫する。 その裏、先頭早野がチーム初安打一番乗りでチャンスメイクするも後続が続かず無得点。 迎えた３回裏、相手のワイルドピッチでまたも早野がチーム初得点一番乗り。 その後、川上、岸野の連続タイムリーでこの回３点を奪う。 ５回表、併殺を焦ったサード工藤の悪送球でピンチを広げると 続く打者のフライをセンター川上が落球し、１点を返される。 （川上は後に落球の理由を「太陽が眩しかったから」と述べた） 先発杉山はコーナーを突く丁寧なピッチングで、５回無四球３失点（自責１）で降板。 同点にされて迎えた６回表、先頭打者の痛烈なライナーがレフト五十嵐を襲う。 余裕をもって捕球体制に入ったかに見えた五十嵐。 しかし、打球は無情にも差し出したグラブの上を抜け、出塁を許す。 （五十嵐いわく「太陽のせいではない」） 打たれた早野は気落ちすることなく後続を打ち取り、この回無失点。 その裏、好調小松、雪辱に燃える五十嵐の連打でチャンスメイクの後、 相手の守備の乱れにつけこみ、３点を奪い突き放す。 ７回表、先頭打者に安打を許すと、続く打者のショート正面のゴロを岸野が捕れず、 またもピンチを広げてしまう。 （これも太陽のせい） その後、１点差に詰め寄られるも早野が最後の打者を三振に仕留め、見事新年初勝利。 投手陣はストライク先行でテンポよく試合を作ってくれたが、 守備陣がエラーの連鎖を止められず、投手陣の足を引っ張る形になってしまった。 とはいえ新年初勝利には違いないので、このまま次も勝っていきましょう。 2020年初記録達成者一覧 安打 ：早野 二塁打：川上 三塁打： 本塁打： 得点 ：早野 四球 ：野村 死球 ：野村 盗塁 ：野村 打点 ：川上 勝利 ：早野 セーブ： 教訓 エラーした人はサングラスを用意しましょう 戦評：#26川上 |
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| 打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |   | 早野 佑 | 中安 | 二失● | 遊飛 | 三振 | 4 | 4 | 1 | 1 | |||||||||||||
| 2 |  | 工藤 昌弘 | 一ゴ | 右安x | 死球 | 三失s | 4 | 3 | 1 | 1 | 2 | ||||||||||||
| 3 |  | 野村 浩平 | 四球 | 死球● | 三飛 | 四球 | 4 | 1 | 1 | ||||||||||||||
| 4 |  | 川上 雄気 | 投飛 | 左二②● | 遊飛 | 三内① | 4 | 4 | 2 | 1 | 3 | 1 | |||||||||||
| 5 |  | 岸野 真之介 | 一ゴ | 中安① | 四球 | 三ゴ | 4 | 3 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
| 6 | | 杉山 幸彦 | 四球 | 右安 | 遊ゴ | 四球 | 4 | 2 | 1 | ||||||||||||||
| 7 |  | 重松 幸二 | 左直 | 四球 | 三ゴ | 三ゴ | 4 | 3 | |||||||||||||||
| 8 |  | 田中 哲 | 捕ゴ | 三飛 | 三邪 | 四球 | 4 | 3 | |||||||||||||||
| 9 |  | 小松 憲正 | 三ゴ | 左直 | 中安● | 遊ゴ | 4 | 4 | 1 | 1 | |||||||||||||
| 10 |  | 五十嵐 康之 | 三振 | 遊内 | 右安●s | 一邪 | 4 | 4 | 2 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
| 合計 | 40 | 31 | 9 | 5 | 4 | 2 | 5 | ||||||||||||||||
