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| 日時 | 2020年6月20日(土) 12時45分 〜 14時45分 |
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| 種別 |  1回戦 |
| 球場 | 八王子北野公園野球場 |
| 試合内容 | ３か月振りの試合再開。
先発は杉山は久しぶりらしくコントロールがままならない立ち上がり。 初回二死からまさかの３連続フォアボールで押出しの一点を献上。さらなるピンチは何とか切り抜ける。 その裏、先頭の須藤の四球を足がかりに二人のランナーをため、迎える早野は初球を振り抜くと弾丸ライナーが右中間の柵へ一直線。 ４番の期待に応え同点にすると、続く野村がタイミング合わずもバットに当てタイムリー野選で逆転に成功。 打線の援護をもらった杉山は尻上がりに調子を上げ4回を1失点でマウンドを早野に託す。 早野は久々とは思えない安定感あるピッチングを披露する。 5回には3本の2塁打などで3点を追加。 最終回、1点を失うがそのまま逃げ切り、勝利で飾る。 チーム結成以来、これだけ試合間隔が空いたのは初めてのことで、 各メンバーもどこまで野球の動きが出来るか不安もあったと思うが、 逆に全員が集中して試合ができたのではないかと。 なにより全員怪我なく終えられたのは良かった。 ということで、メンバー短評。 須藤：4打席全出塁2安打2得点。1番として最高の貢献。 津田：鋭い当たりの2点タイムリー2ベース。守備でも早野を良くリード。 五十嵐：捉えたタイムリー2ベース。難しいバウンドのセカンドゴロを体で止めるお手本のプレー。 早野：目の覚める一撃の同点タイムリー。安定感抜群の好リリーフ。 野村：ポジショニング良く好捕2つ。決勝タイムリー野選は執念を感じた。 川上：ライナー性のファール連発の末、全打席四球を選ぶ。後方背走キャッチは久しぶりを感じさせず。 岸野：足を取られながらも、持ち直して間一髪アウトにしたショートゴロは助けられました。 田中：ファーストで不規則なワンバウンド送球も無難にキャッチ。 倉橋：安定感を欠いたPを声で盛り立てた。（何度も首振ってごめんなさい…） 重松：サードゴロを何度も無難に捌く。マルチヒットで打撃も上昇気配。 杉山：初回はほんとに投げ方が分からなくなった。4か月ぶりに0割台脱出。 戦評：＃２２ |
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| 打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |   | 須藤 竜平 | 死球● | 左安 | 四球● | 三安 | 4 | 2 | 2 | 2 | 1 | |||||||||||
| 2 |  | 津田 雅樹 | 三邪 | 死球 | 中二②● | 二ゴ | 4 | 3 | 1 | 1 | 2 | |||||||||||
| 3 |  | 五十嵐 康之 | 投失● | 投飛 | 左二① | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
| 4 |  | 早野 佑 | 右二① | 一ゴ | 二内 | 3 | 3 | 2 | 1 | |||||||||||||
| 5 |  | 野村 浩平 | 投野① | 三振 | 遊失s | 3 | 3 | 1 | 1 | |||||||||||||
| 6 |  | 川上 雄気 | 四球 | 四球s | 四球 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||
| 7 |  | 岸野 真之介 | 二飛 | 遊直 | 二飛 | 3 | 3 | |||||||||||||||
| 8 |  | 田中 哲 | 三振 | 四球 | 三ゴ | 3 | 2 | |||||||||||||||
| 9 | | 倉橋 隆 | 中飛 | 三ゴ | 左飛 | 3 | 3 | |||||||||||||||
| 10 |  | 重松 幸二 | 投内 | 三振 | 中安 | 3 | 3 | 2 | ||||||||||||||
| 11 | | 杉山 幸彦 | 三併 | 右二● | 投ゴ | 3 | 3 | 1 | 1 | |||||||||||||
| 合計 | 35 | 28 | 9 | 5 | 5 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||
