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日時 | 2021年5月8日(土) 11時00分 〜 13時00分 |
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種別 | FUNリーグ1回戦 |
球場 | 府中郷土の森第二C面 |
試合内容 | 2021年Funリーグ第2戦。相手は難敵オウルズ。
試合前に岸野キャップからの戦略、檄を受け、気合を入れて臨んだ街風ナイン。 オウルズ先行で始まった初回、外野の拙守もあり2本塁打でいきなりの3失点。2回には3四球から1失点。 やはりオウルズの壁は厚いのか…そんな思いが脳裏をかすめた者もいるに違いない。しかしこの日の街風は違っていた。 4-0の2回裏、四球で出た早野の二盗⇒悪送球で一気にホームイン。三塁手のグラブを弾く強烈なヒットで出塁した須藤を杉山の右翼超え三塁打がホームへ迎え入れる。その後も吉野の内野ゴロと岸野の内野安打で一気に同点に追いつく。この波に乗った攻撃でベンチの雰囲気はアゲアゲ↑↑に。 直後に1点を取られて再びビハインドになってもアゲアゲトワイライツは変わらない。 すぐさま取り返す。走者2人を置いて須藤。振り抜いた打球は右中間へ飛んでいく。リーグ初戦ではホームランで試合を決めたその男はこの日も光っていた。2点三塁打で逆転!死球判定が覆ってよかったねw もうベンチはお祭り騒ぎ。 一死3塁となりオウルズは杉山の申告敬遠し、吉野との勝負を選ぶ。その選択は理解できるw 前の打者が敬遠されると大抵は燃えるのだろうが、吉野はわりと冷静だった。(一塁手に取らせるバントをしよう。快足須藤ならゴロゴーで帰ってくるだろう)と思ったとか思わなかったとか。バントは成功し点差は2点に。 2点リードでマウンドには熱きストッパー・早野。2回を無失点に抑え、リードを守る。 5回裏途中、須藤の2点本塁打で時間切れゲームセット。 須藤は3安打4打点でリーグ打撃部門ほとんどでトップに立つ。 強豪オウルズに気負わずリラックスして戦えました。今のチーム状態、雰囲気はいいと感じています。この調子で1試合ずつ戦い、いい結果を残したいと思います。 戦評:#9 |
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打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 村上 浩介 | 死球 | 二内 | 右安 | 3 | 2 | 2 | ||||||||||||||
2 | 岸野 真之介 | 投犠 | 二安① | 三ゴ | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
3 | 重松 幸二 | 三ゴ | 三直 | 投犠 | 3 | 2 | |||||||||||||||
4 | 神馬 基 | 三振 | 遊失● | 三振 | 3 | 3 | 1 | 1 | |||||||||||||
5 | 早野 佑 | 四球●s | 一ゴ | 二ゴ | 3 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||
6 | 野村 浩平 | 一ゴ | 四球● | 中安●s | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||||
7 | 須藤 竜平 | 左安● | 右三②● | 左走本②● | 3 | 3 | 3 | 3 | 4 | ||||||||||||
8 | 杉山 幸彦 | 右三①● | 四球 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||
9 | 吉野 真 | 二ゴ① | 一犠① | 2 | 1 | 2 | |||||||||||||||
10 | 小松 憲正 | 左安● | 三振 | 2 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||
合計 | 27 | 20 | 9 | 9 | 8 | 2 | 1 | 1 |
五十嵐 康之 | - |