| ||||||||||||||||||||||||||||
日時 | 2012年5月13日(日) 13時30分 〜 15時00分 |
---|---|
種別 | 杉並区公式戦春大会1回戦 |
球場 | 和田堀球場B面 |
試合内容 | 初回テンポよく相手を抑え、守備から攻撃の流れを作ることができた。
先頭の初谷が制球に苦しむ相手から四球を取り、翼のナイスバント+相手の送球ミスで 無死2・3塁の絶好の得点機を迎えるも、平田(真)の一飛を筆頭にクリーンナップでランナーを還すことができずに無得点に終わる。 2回もヒット・盗塁と犠打で1死3塁のチャンスを作るも後続が凡退。 序盤でチャンスを無駄にした結果、嫌な展開になってしまった。 5回表、先頭バッターのセンター前の強烈な当たりを打たれ、3塁打としてしまうが、 ピッチャー澤入が後続を打ち取りピンチを脱した。 6回表、先頭を打ち取るもサードの悪送球から無死2塁のピンチを背負ってしまう。 次の打者を三振に取るも、次打者にタイムリーを打たれ先制を許してしまう。 その後もピンチは続いたが最小失点で守りきった。 その裏、初谷が四球で出塁すると翼のところでエンドランを敢行し、1死2塁のチャンスを作ると 長い間眠っている平田(真)のタイムリー2塁打で同点に追い付いた。 4番阿部が進塁打でつなぎ、2死3塁より澤入の決勝右前タイムリーで逆転。 7回表は3人で片付け、1回戦を突破した。 初回に得点できていればもっと楽な試合展開になっていたのは間違いない。 無死3塁であれば、やはりその時の打者がバントなり、転がすなりで 点をもぎ取らないと後続の打者の負担になり、今回の試合のように相手の流れになってしまう。 チャンスで、「ここで絶対点を取るんだ」という気持ちを持つことと その気持ちが空回りしないよう、心は熱く頭は冷静にいきたい。 守りは積極的に行ったエラーはあったが、全員が集中して守っていたため、 最小失点に抑えることができた。 次の試合でも同じように集中して守っていればいい試合ができると思う。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 初谷 洋佑 | 四球 | 二飛 | 四球● | 3 | 1 | 1 | |||||||||||||||
2 | 渡部 翼 | 捕犠 | 二ゴ | 二ゴ | 3 | 2 | ||||||||||||||||
3 | 平田 真也 | 一飛 | 二ゴ | 中二①● | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||
4 | 阿部 拓也 | 遊ゴ | 遊ゴ | 二ゴ | 3 | 3 | 1 | |||||||||||||||
5 | 澤入 正興 | 三直 | 遊ゴ | 右安① | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||
6 | 西浦 淳 | 中安s | 中飛 | 三振 | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||
7 | 石橋 直人 | 捕犠 | 1 | |||||||||||||||||||
7 | 西谷 竜介 | 三ゴ | 1 | 1 | ||||||||||||||||||
8 | 渡辺 幹男 | 二ゴ | 投ゴ | 2 | 2 | |||||||||||||||||
8 | 上原 昌彦 | 遊ゴ | 1 | 1 | ||||||||||||||||||
9 | 足立 慎也 | 三振 | 1 | 1 | ||||||||||||||||||
合計 | 24 | 20 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 |
投手名 | 投球回数 | 自 責 点 | 失 点 | 打 者 数 | 奪 三 振 | 四 球 | 死 球 | 被 安 打 | 被 本 打 | 投 球 数 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
澤入 正興 | 7回0/3 | 0 | 1 | 0 | 4 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |