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2試合とも無得点だった日の談話

312試合とも無得点だった日の談話山田 2016-11-14 11:57:05
「幻の〇〇」

幻のホームラン。幻のゴール。幻の三冠馬。幻の食材。幻の大地。最後のはドラクエのタイトルだが(笑)。この世界には様々な「幻の〇〇」がある。そして白球会で1番あるのが時間切れにより不成立となった「幻の7回」ではないだろうか。

今回はIKKOさんがよく使う「まぼろし〜」をテーマに進めていきましょう。

本日の相手はベイナインさん。前半戦では、幻のピッチャー木下の登場に沸いた試合でしたが、負けられない後半戦はエース上野が先発。対するベイナインさんも澤野さんが先発で投手戦になりそうな予感。

1回表。先頭の高比良さんにセンター前ヒットを打たれるも後続を切り初回を無得点に抑える。

1回裏。水口、山口のくちくちコンビが連続の見逃し三振でツーアウト。しかし、3番上野、4番菅原がフォアボールを選び1、2塁のチャンスも江村がピッチャーフライに倒れ無得点。

上野は2〜4回を三者凡退に仕留める素晴らしいピッチングを見せるも、ムッシュ打線も4回に菅原のライトへのツーベース1本だけと、澤野投手を攻略出来ずに5回へ。

5回表。この回先頭の竹田さんにライトへ、ワンアウトを取るも萩原さんにレフトへヒットと盗塁でで2、3塁に。しかし、ここはエース上野が後続を連続サードゴロに打ち取りピンチを脱する。

5回裏。ピンチの後にはチャンスあり。ワンアウトからキャプテン石井がライトへのヒットで出塁し、神谷がフォアボールを選び、水口のセカンドゴロの間にランナー進んでこちらも2、3塁に。ここでバッターは山口監督。しかし結果は見逃し三振でチェンジ。

6回表。先頭の高比良さんにレフトへのヒットと盗塁で2塁。ワンアウトを取るも、東さんにデッドボールでの出塁を許すとパスボールで2、3塁。そして、柳下さんにセンターへ犠牲フライで先制されてしまい、続く竹田にライトへのタイムリーヒットを打たれこの回2点を奪われる。

6回裏。ワンアウトから4番菅原がフォアボールを選び出塁し、盗塁で2塁も後続が打ち取られ万事休す。

時間切れの為、結果はここまででしたが2つの幻の7回を…

現実に起こった7回表。
代打の鋤柄さんにセンター前へ、萩原さんにレフト前へと連打を浴び、ワンアウト2、3塁から9番の助っ人の方のショート内野安打で1点。続く高比良さんのピッチャーゴロの間に1点とこの回2点を失ってしまう。

妄想の7回裏。現在0ー4。さぁムッシュはどうやって逆転するのか?この回先頭バッターの川村がセンターへツーベースで出塁すると、キャプテン石井がレフトへのヒットを放ち、そして盗塁を決めノーアウト2、3塁。このチャンスを神谷がレフトへの2点タイムリーを放ち2ー4とする。続く水口がバントを決め、ワンアウト2塁でバッターは先ほどの打席の借りを返そうと意気込む山口監督。フォアボールを選び結果オーライ。ワンアウト1、2塁の場面でバッターは上野。ここで繋げば自身の負けが無くなるかもしれない大事な場面でライトへのヒットを放ち、満塁とし4番菅原へ繋ぐ。そして菅原はデッドボールの押し出しで3点目。続く江村の打席の結果は、皆さんそれぞれの「幻の江村の打席」としてご想像にお任せし、本日の談話を終わりたいと思います。

ベイナインの皆様、審判をして頂いたサンクチュアリー折本様どうもありがとうございました。

今年も早いもので白球会の試合は後1戦。前回王者フランクさんの胸を借りるつもりで頑張ります!

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