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【4/4】おつかれさまでした。

118【4/4】おつかれさまでした。監督@13 2015-04-08 01:40:01
都心の桜は強風でだいぶ散り葉桜となりましたが、郷土の森は少し遅く満開。陽気は曇り、この時期にしては寒く風も冷たい天気でした。そんな中、@1さんが家族でドタ参し賑やかなベンチとなりました。

先週の敗戦で1勝1敗となり、なんとしても勝利したい街風さんとの1回戦。
ナナシーは後攻。先発には先週に引き続き@19くんを立てる。先頭須藤さんは三遊間への当たり。ショート@13がなんとか追いつき送球するが間に合わず内野安打。2番岩谷さんには粘られ四球を選ばれ無死1、2塁のピンチを招き強力クリーンナップを迎えてしまう。しかし3番寺川さんを三振に取るとリズムを取り戻したか4番野村さんをショートフライ、5番田中さんを三振でいきなりのピンチを乗り切った。
街風先発は昨年よりだいぶ球威が戻って来た印象の杉山さん。最近打線の繋がりが悪いため打順を少し変えた結果たまたま1〜5番が左打者、6番以降が右打者の打線となる。1、2番が倒れ、3番@19くんもセカンドゴロでチェンジかと思われたがエラーで出塁。二盗し4番@10くん。期待に応えセンター越えのタイムリー2ベース。欲しかった先制点を奪いひとまず主導権を握る。
2回以降は両チーム落ち着いた展開。僅差のまま投手戦が続き4回表、@19くんは先週やられた4イニング目も慎重な投球で三者凡退に打ち取り先発の役目を果たす。するとその裏、先頭@4くんがセーフティを試みるがキャッチャーが掴みファーストへ送球。これが逸れボールデッド2塁へ進む。@4くんは三盗を決めると3番@19くんも四球と盗塁で無死2、3塁で4番@10くん。2球目を打つとセカンドゴロ。前進守備のセカンドがバックホームするが間に合わず待望の2点目を奪う。@10くんは盗塁し再び2、3塁で5番@13。ピッチャーゴロの当たりに3塁ランナー@19くんが突っ込み三本間に挟まれる。その間に@13は2塁に進み一死2、3塁。6番@20さんはサードゴロ。3塁ランナーが還り3点目。二死となり7番@2さんはセンターへ弾き返すタイムリーヒット。さらに8番@11さんもレフトへのヒットで繋ぎ押せ押せムード。続く9番@28くんはショートゴロ。しかしショートが弾き2点タイムリーエラーとなる。10番@5くんと11番@1さんも連続エラーで出塁しこの回一挙7得点を上げる。
5回から@11さんが登板。きっちり3人で抑える。5回裏、街風は左のエース野村さんに投手交代。先頭@4くんがエラーで出塁すると@19くんがレフト前に落とすヒットで繋ぎ4番@10くん。フルカウントから引っ張った痛烈な当たりはライトへ低い弾道。ライトは突っ込んでキャッチを試みるが届かず後逸。すると@10くんは俊足を飛ばし一気にホームを狙う。ボールは中継されバックホーム。ボールの方が一瞬早く返球されるがキャッチャーが弾きその下をスライディングでホームイン(動画)。自身1号のHRは今季のFUNリーグ第1号の3ランHRとなる。
6回表は2つの死球でランナーをためるが無失点。最終回は二死から8番杉山さんに2本目のヒットで粘られるが9番梶原さんをピッチャーゴロに打ち取りゲームセット。11-0と完封リレーで今季2勝目を飾った。勝利打点の@10くんに美技進呈です。
118-1Re:【4/4】おつかれさまでした。監督@13 2015-04-09 02:29:47
2試合目。ナナシーは先攻。街風さんの先発は左腕岩谷さん。
初回、先頭@1さんは追い込まれつつファールで粘るとフルカウントからレフトへ今季初ヒットを放つ。2番@28くんはピッチャーゴロでランナー入れ替わり。3番@9くんは逆方向への良い当たり。しかしショートの正面を突いてしまいライナーでゲッツー(@9くんは1打席のみで早退)。4番@5くんも倒れ無得点に終わる。
ナナシー先発は今季初登板の@5くん。久々の投球のせいか先頭に四球を与えると二盗を決められる。2番の内野ゴロで一死3塁となると、3番打者にセンター前に運ばれるタイムリーを打たれ失点。しかしセンター@10くんがチャージしファーストへストライク送球で見事センターゴロを決める。後続を抑え初回は1失点。
2回表、四球と@4くんのセーフティなどで無死2、3塁のチャンスを作るが内野フライなどに抑えられ同点に追いつけない。するとその裏ヒットで出したランナーをWPで還してしまい2点差となる。
3回表、先頭@13が四球で出塁すると1番@1さんが2本目となるヒット、さらに重盗で進塁すると2番@28くんも四球を選んで無死満塁。このチャンスに4番@5くんがレフトへフライを打ち上げる。3塁ランナー@13がタッチアップで生還に1点返す。この時2塁ランナー@1さんも3塁へタッチアップするがタッチアウトで二死となり5番@10くんも倒れこの回は1得点。
4回表、先頭@4くんがレフトへ2ベース。三盗も決め形を作ると7番@19くんはショートゴロ。しかしこれにはランナー突っ込めず一死。続く8番@11さんはレフトへ同点タイムリーヒット。その後四球と打撃妨害などで二死満塁とし打席に@28くん。しかしここはフルカウントから高めのボール球に手が出てしまい三振に倒れる。その裏、立ち直りの兆しを見せていた@5くんが捕まる。一死から四球・ヒット・四球で満塁としていまうと9番打者にタイムリーヒットを打たれ勝ち越される。さらに押し出し四球と犠牲フライで3点差をつけられる。
5回表、先頭@5くんが左中間へ今季初ヒットとなる2ベースヒット。三盗を決め無死3塁とするが5番@10くんは内野フライで一死。続く6番@4くんは初球を意表を突くセーフティバント。サード前に転がすバントを決めるが3塁ランナーの@5くんは突っ込めず一死1、3塁。ここで7番@19くんは初球を捉えるがまたもショートランナー。3塁ランナーが飛び出しから帰塁できずゲッツーでチャンスを潰してしまう。その裏からナナシーは2番手@10くんが登板。三振と内野フライで二死とするが連続死球を当ててしまうと5番にレフト前への運ばれる。これにレフト@28くんが突っ込むが届かず、逆にワンバウンドで頭を越され後逸。これが2点タイムリー3ベースとなり追加点を許す。
6回表から街風さんも継投、2番手大澤さんへスイッチ。簡単に3人で抑えられるとその裏、ヒット3本に2つの四球、エラーも重なり3失点。終盤、少しでも点差を返したかったが得点には至らず、エキストライニングとなった8回には3番手寺川さんの速球に抑えられそのままゲームセット。2ケタ失点の大敗となる。
@5くん@10くんともブランクのある登板で本調子とはいかなかったものの自身を苦しめたのはやはり四死球の多さでしょう。投手記録にWHIPがありますが、これは1イニングあたり何人の走者(ヒットと四球)を出したかを表す数値です。言い換えれば投手の安定感を表す指標です。平均は1.30くらい、1.20以下だと良い投手と言われていますので、今後はここを目標に頑張ってほしいと思います。
センターゴロを決めた@10くん、猛打賞の@4くんに美技進呈です。

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