横浜OUTBREAKS

試合結果 vs J's
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123456 R
J's 000060 6
横浜OUTBREAKS 012010 4
日時2020年7月11日()  10時00分 〜 12時00分
種別
球場多摩川緑地15号面
試合内容コロナ自粛明けの2試合目。チームとしては久々の多摩川緑地での試合です。個人的には初めてなので15号面がどこにあるのかわからず迷いました、、、
チームは現在、引き分けを挟んで4連敗中。そろそろ気持ちよく勝ちたいところですが...助っ人含めて9人のギリギリ。誰かが暑さで倒れたり怪我をしたらアウト。そんな状況で試合開始。

後攻のアウブレは、先発:伊藤がストレートの制球が定まらない中、キャッチャー:増田が判断良く変化球主体のリードに切り替え、要所を締めて1回表・2回表と無失点で切り抜ける。

伊藤の頑張りに応えて先制点が欲しい2回裏の攻撃。先頭の7番:増田がショートへの内野安打で出塁。ここで増田がしっかりと盗塁を決めて、チャンスを演出。8番:伊藤はファーストゴロでしっかりランナーを進めて、1アウト3塁。しかし、9番:貝原は三振に倒れ、二巡目の1番:助っ人さん(名前失念...!)がレフト前ヒットを放ち、先制する。続く2番:大竹は続きたいところだったものの、三振に倒れてチェンジ。

3回表も先発:伊藤が無失点で切り抜けた続く3回裏の攻撃。3番:岡田、4番:中西が連続三振に倒れた後の5番:大高。高めの真っ直ぐをしばきあげ、特大のホームランを放ち追加点。続く6番:勢津のサードゴロへのエラーと7番:増田のライト前ヒットで2点目の追加点をあげる。その後、8番:伊藤はショートゴロに倒れてチェンジ。

4回表も先発:伊藤が踏ん張り無失点に抑える。その後、5回表からピッチャー交代で大高に。その変わった大高の制球が定まらず苦しいところ、まずい守備と相手打者のナイスバッティングが重なり、この回6失点で逆転を許す。

5回裏の攻撃、先頭の4番:中西は相手ピッチャーが右投げに変わったことで左打席に入る。ベンチがザワつくのを尻目に反撃のホームランを放ち、一振りでザワつきを歓声に変える。ここで一気に点差を縮めたいところだったが、6番:勢津、8番:伊藤がヒットで出塁してチャンスは作るものの、9番:貝原が倒れてチェンジ。点差は2点のまま最終回(6回)へ。

6回表からピッチャー交代で増田にスイッチ。変わった増田がここをしっかり抑える。逆転へ向けて最後の攻撃!...と、気合をいれていきたいところではあるが、この時点で時間が迫っており、逆転は難しい状況に。

6回裏の攻撃、1アウトから2番:大竹がフォアボールで出塁するものの、続く3番:岡田がサードゴロに倒れる。最後は4番:中西かデッドボールで出塁したところで時間切れ、ゲームセットとなった。

[個々へのコメント]
大竹:さすが師匠、ナイスバッティング!ここからどんどん上げていきましょう。
大高:ホームラン、エグかった!次もお願いします。あと、助っ人を連れてきてくれてありがとう!
増田:機転のきいたリードにヒット2本、そしてナイスピッチングでした!
中西:次は右でもホームランお願いします!

[所感]
まずは怪我をしたり、体調不良になるメンバーが出ず、無事に終えることができてよかったです。...とはいえ、これで引き分けを挟んで5連敗となってしまったので次こそは!打線は当たりが戻ってきたので、あとは守備での細かいミスを減らすことができれば連敗脱出も見えてくると思います。助っ人さんも含め、参加した皆さん、お疲れさまでした!

2試合連続で戦評コメント担当:岡田

打者成績 凡例...
打順守備選手名123456















1助っ人1 二ゴ左安①投飛一飛4 4 1 1 1
2大竹 富弥彦中二s三振三振四球4 3 1 1
3岡田 浩明三失s三振遊飛三ゴs4 4 2
4中西 遼三振三振中本①●死球4 3 1 1 1
5大高 雄真四球左本①●二ゴ3 2 1 1 1
6勢津 勇貴一飛三失●左安3 3 1 1 2
7増田 勝遊内●s右安①左飛3 3 2 1 1 1
8伊藤 雄大一ゴ遊ゴ中安3 3 1
9貝原 慎一郎三振左二三ゴ3 3 1
合計 31 28 9 4 4 4 2 1
投手成績
投手名 投球回数



















伊藤 雄大4回0/300023110000 
大高 雄真1回0/346004020000
増田 勝1回0/300010000000