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日時 | 2024年4月14日(日) 11時30分 〜 12時40分 |
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種別 | オイスターリーグ |
球場 | 猪山グラウンド |
試合内容 | まだ4月だというのにこの日の加計の最高気温は7月上旬並みの27℃。
1試合目に続き雲ひとつない快晴の下、始まったリーグ戦第2戦vs ActiveJ。 先発・加藤は先頭打者を2球で追い込みながらも死球を与え出塁を許すと、 ヒットにエラーも重なりいきなり無死満塁の大ピンチ。 しかし4番打者を併殺に、5番打者を二塁ゴロに抑え先制を許さず。 打撃陣はキレキレの相手エースに苦労しそうな立ち上がりとなったが 2回に早くも捉える。 藤野の技ありヒットを皮切りに1死満塁のチャンスを作ると 高木の内野安打と田中の内野ゴロで2点を先制。 さらに満塁として迎えるは1試合目2ホーマーの4番、佐藤。 これぞ4番!の一打は右中間最深部へ! 一打席目の死球がなければ 前日にNPB史上2人目となる2打席連続満塁HRを放った SB山川穂高と同じ記録になっていた・・・ この日3本目、10打点目となるグランドスラムで 相手チームの戦意を喪失させる。 一方、「過去イチ調子が悪かった」という加藤は 3回にも無死満塁のピンチを招くが、続く打者を三振に切って取ると、 相手の暴走にも助けられ無失点で切り抜ける。 4回、高木の内野安打で相手リリーフ投手の出鼻をくじくと 田中、池田の連打、奥村のタイムリー内野安打で3点を追加。 そして5回、ヒットで出塁の田中が池田の二塁打で生還し10点目。 規定により1試合目に続いてコールド勝ちとし、 今季リーグ戦は2連勝スタートとなった。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 高木 | 三振 | 三内①● | 遊内● | 中飛 | 4 | 4 | 2 | 2 | 1 | |||||||||||
2 | 田中 | 二ゴ | 遊ゴ① | 右三①● | 中安● | 4 | 4 | 2 | 2 | 2 | |||||||||||
3 | 池田 | 遊内 | 死球● | 左安①● | 左二① | 4 | 3 | 3 | 2 | 2 | |||||||||||
4 | 佐藤 | 死球 | 中本④● | 中二 | 3 | 2 | 2 | 1 | 4 | ||||||||||||
5 | 石本 | 三ゴ | 三ゴ | 左飛 | 3 | 3 | |||||||||||||||
6 | 宗山 | 遊ゴ | 三振 | 死球 | 3 | 2 | |||||||||||||||
7 | 藤野 | 右安● | 三振 | 右飛 | 3 | 3 | 1 | 1 | |||||||||||||
8 | 奥村 | 四球● | 三内 | 遊内① | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||
9 | 川崎 | 四球● | 三振 | 投ゴ | 3 | 2 | 1 | ||||||||||||||
合計 | 30 | 25 | 12 | 10 | 10 | 0 |
投手名 | 投球回数 | 自 責 点 | 失 点 | 打 者 数 | 奪 三 振 | 四 球 | 死 球 | 被 安 打 | 被 本 打 | 投 球 数 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 S |
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加藤 | 5回0/3 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 1 | 3 | 0 | 69 | 0 | 0 |