Palaile BaseBall Team

試合結果 vs エンジェルス
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1234567 R
Palaile BaseBall Team 0300000 3
エンジェルス 0001003x 4
日時2020年2月2日()  11時50分 〜 13時40分
種別 広島軟式野球私設リーグ連盟 頂上決戦 ~XEBIO BASEBALL CUP~
球場佐伯総合スポーツ公園
試合内容長年慣れ親しんだActiveJのユニフォームを着て戦う最後の大会が幕を開ける。
昨季リーグ2位で勝ち取った「広島軟式野球私設リーグ連盟頂上決戦~XEBIO BASEBALL CUP~」の出場権。
一試合でも多く、優勝というまさに有終の美を飾るべく挑む戦い。初戦はサンデーリーグ覇者エンジェルス。
見るからに若いメンバーが集い、人数も多く、活気あふれるチーム相手にどう戦っていくのか。
我々おじさんチームの真価が問われる。

エンジェルスの先発投手はキレのある速球にスライダー、チェンジアップを組み立ててくる好投手。
これは投手戦になるかもしれないと怯むメンバーもいる中、2回AJの攻撃のスイッチが入る。
4番松井の安打、池田の四球でチャンスを作り、谷川がセンターオーバーのタイムリーツーベース。
1点を幸先よく先制した直後に秋好が右中間を抜くタイムリーツーベースでこの回一挙3点を挙げる。

援護点をもらったこの男に怖いものはもう無い。そう、新エース谷川。
4回まで2塁を踏ませない投球で小気味よくアウトを重ねていく。1点は失うものの相手を波に乗せない
投球でそれ以上の失点を許さない。

こうなってくるとほしいのは追加点。3回にも南、松井の連打でチャンスを作るも打線が続かず、無得点。
その後打線は完全に沈黙。4回から7回まで出たランナーは1人という状況に。

追加の援護がない中での谷川。あと3人で3年ぶりのゼビオカップ2回戦進出。
メンバーにも勝利がそこまで見えていた・・・そこに付け込まれた形となってしまった。
1死からヒットを許すと、続く打者に右中間を抜かれるタイムリースリーベース。
続く打者の内野ゴロの間にさらに失点しついに同点。そして振り逃げ、ワイルドピッチでランナーが3塁に進み絶体絶命。打たれまいと投じた1球は無情にも捕手田中のミットをはじき三塁走者がホームへ・・・

強豪チームとの一戦は勝利まであと一歩のところまで行った。
だがしかし、その勝利は無情にも指の間をすり抜けてしまう。
確かに最終回連打を許し、バッテリーエラーもあった。しかしそこに至るまで6イニングでヒットを3本に抑え、三振を7個取り素晴らしい投球を披露した。捕手田中のリードももちろんそれを引き立てたのは間違いない。彼らを責める事などできるはずはない。

しかし、結果は敗戦。残念ながらそれは紛れもない事実。
我々の「ActiveJ」としての旅はここで終わりを迎えた。長年着続けた紺色のユニフォーム。
メンバーによって在籍歴の長い短いはあるが、皆、このチームで戦ってきたのだ。
そのユニフォームを今日で脱ぐ。
それぞれ様々な思いはあるが、この悔しい敗戦を胸に刻み、再びゼビオカップに帰ってこようではないか。
Palaile Baseball Teamとして。

新チームの船出が今始まる…



そして、この一戦の裏で、テニス大会をエンジョイしてた人を忘れてはいけない。
そう、パリピのリア充だったのだ。(笑)

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1秋好 左飛中二②一内一飛4 4 2 2
2高木 遊内二飛三ゴ三振4 4 1
3ミナミ 投併中安三ゴ3 3 1
4松井 左安●中安s一飛3 3 2 1 1
5池田 四球●右飛o二ゴ3 2 1
6藤野 三振捕ゴ2 2
6岡本 三ゴ1 1
7谷川 中二①●二ゴ一ゴ3 3 1 1 1
8田中 四球三ゴ二飛3 2 1
9早川(兄)三振投ゴ三ゴ3 3
合計 29 27 7 3 3 1 1
投手成績
投手名 投球回数



















谷川 6回2/344092160000