Palaile BaseBall Team

試合結果 vs Bulldogs
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1234567 R
Palaile BaseBall Team 0004000 4
Bulldogs 2000201x 5
日時2022年10月16日()  13時45分 〜 15時30分
種別 オイスターリーグ
球場猪山グラウンド
試合内容チーム創設3年目でオイスターリーグ初の1位まで”マジック1”。
今季のリーグ戦も残り2試合、第11戦で対するは
残り試合が多くマジック対象チームとなるBulldogs。

”引き分け以上で1位が確定”することは伏せていたが、
パ軍ナインは何となく察していたのか、ガチガチの立ち上がりに・・・。
エラー、エラーで無死2・3塁のピンチを招くと
フィルダースチョイス&内野ゴロで2点を先制される。

攻撃陣はランナーは出すものの得点できず、相手ペースで試合が進む・・・。
そんな嫌~な流れを変えたのはキャプテン木原!
3回裏、無死から1・2塁間の痛烈な打球を
ダイビングキャッチしてアウトにすると、
加藤もそれに応え、この試合初めて三者凡退に抑える。

流れを呼び込んだ4回表、先頭・加藤が四球で出塁するとノーサインで盗塁!
粘りの投球を続けていた加藤が自ら無死2塁のチャンスをつくると
佐藤、石本の連打&川崎のセカンドゴロが相手のフィルダースチョイスを誘い同点!

さらに1死2・3塁からバッター奥村に出されたサインはエンドラン!
奥村が見事に打球を転がすと相手が打球を処理する間に
2塁ランナー川崎も一気に生還!2点を勝ち越す!

しかし5回、加藤の右手のツメがはがれるアクシデントに見舞われる。
「何とかこの回まで・・・」と続投も相手3番打者に同点打を許す。

6回からは南がリリーフ。
先頭打者にポテンヒットで出塁を許し、またも嫌~な空気が流れるが、
次打者のハーフライナーを降板後ファーストを守っていた加藤がキャッチすると
難しい体勢から1塁ランナーにタッチ!
併殺とすると南も次打者から三振を奪い、傾いた流れを引き戻す!

勝ち越したい最終回、無死1・2塁のチャンスを作るも得点に結びつけられず
この試合の勝ちはなくなる。

何とか引き分けで・・・の願いも虚しくその裏、
1死2塁から5回に同点打の相手3番打者に
センターオーバーの大飛球を浴びサヨナラ負け。

ヒリヒリする試合を落とし、
オイスターリーグ初制覇は最終戦に持ち越しとなった。

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1宗山 三ゴ一飛三振三振4 4
2ミナミ 左飛中飛遊ゴ一飛4 4
3加藤 中安四球●s投ゴ3 2 1 1 1
4佐藤 三振左二●一ゴ3 3 1 1
5石本 三ゴ中二①●三振3 3 1 1 1
6川崎 二ゴ二内①●s三ゴ3 3 1 1 1 1
7木原 遊内三振左安3 3 2
8奥村 三振投ゴ②2 2 2
8池田 左安1 1 1
9田中 投飛三振三ゴ3 3
合計 29 28 7 4 4 2
投手成績
投手名 投球回数



















加藤 5回0/3440412407800 
ミナミ 1回1/3110010202100