Palaile BaseBall Team

試合結果 vs エアフォース
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1234567 R
Palaile BaseBall Team 0001000 1
エアフォース 0000000 0
日時2024年2月25日()  13時00分 〜 14時20分
種別 ゼビオカップ2回戦
球場五日市みなとグラウンド
試合内容広島軟式野球私設リーグ連盟頂上決戦~XEBIO BASEBALL CUP~
2回戦の相手は藍リーグ3位のエアフォースさん。
年齢層はパ軍と同じくらい?だが元独立リーガーも所属する強豪チーム。

明け方までの雨で悪かったグラウンドコンディションも
午後になり持ち直す中、試合開始。

攻撃陣は初回、南のレフトへの大飛球をフェンスに突っ込みながら
キャッチされるスーパープレーに阻まれ三者凡退。

先発・加藤は先頭打者に痛烈な打球を打たれるもセンター正面をつきアウトに。
後続に出塁を許すも無失点スタート。

3回、2死から高木のヒット、加藤の内野安打でチャンスメイクも得点ならず。
相手キャッチャーのダイビングキャッチもあり流れはエアフォース側に傾く。

その裏、先頭打者の痛烈な打球を南が捌くもファースト池田がポロリ。
イヤ~な雰囲気が漂うが、バックを信じられなくなった加藤が
ここを連続三振で切り抜け、傾いた流れを引き戻す。

すると4回、先頭・佐藤がこの日が初おろしとなった
新アイテム「MM23」でドデカイ一打!
リーグ戦ホームグラウンドの猪山であれば確実に柵越えの当たりは
ワンバウンドでフェンスを越え2塁打に。
さらに3塁まで進むと新キャプテン・石本がレフトに2塁打を放ち先制!

凌ぎに凌いだ加藤が5回68球1四球無失点で試合を作ると
6回からはこの日スタメンマスクをかぶっていた高木にスイッチ。

先頭打者への初球をレフトの頭上に運ばれいきなりピンチを招くも、
続く打者のピッチャーライナーをさすがのフィールディングで掴み取ると
そのまま2塁に転送し併殺に!自らピンチを抑える。

攻撃陣は中盤以降、
3安打固め打ちとひとり気を吐いた石本を除いて
相手投手を捉えられず、追加点を奪うことはできなかったが、
疲労困憊の高木が最終回も気合いで抑えゲームセット。

1回戦に続く1点差ゲームを見事に制し、準決勝にコマを進めた。

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1高木 投ゴ右安三振3 3 1
2加藤 三振遊内二ゴ3 3 1
3ミナミ 左飛三ゴ投ゴ3 3
4佐藤 一飛中二●三振3 3 1 1
5池田 三振遊ゴo2 2
5藤野 三振1 1
6石本 三内左二①左安3 3 3 1
7香川 三振1 1
7木原 捕犠一飛2 1
8奥村 三振三振2 2
8田中 三振1 1
9川崎 捕飛三振中飛3 3
合計 27 26 6 1 1 0
投手成績
投手名 投球回数



















加藤 5回0/3000410306800
高木 2回0/3000000101900