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試合結果 vs 信長
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プロデザイン  1002010 4
信長 0000000 0
日時2019年8月25日()  18時00分 〜 21時00分
種別 リーグ戦 VS信長
球場兼六中
試合内容監督語録
題名【主将門田の荒治療打線はいかに】
最近のロジャースは一昨年のお通夜打線を思い出すような状況。
見兼ねた主将門田が監督にLineで告げる。
「次はおれに打順を決めさせてくれ。時代に合った打順を作るから」
主将の作成した打順は3、4番の村松、門田をそのまま1、2番に
もってくるオーダー。今季3、4番に一度も座っていない正元、監督を据える
新オーダー。正直荒治療すぎると思ったが、門田は言った。
「これで点が入らんだらおれが全部責任をとる」覚悟は見えた。
この試合の鍵は完全に打線が機能するかどうかにかかった。

今季好調ながらもピクニック男の中出選手の今日の試合前オヤツはポテロング。
彼はこの試合の重要性など関係ない。いかにこのピクニックを楽しむかに賭けているのだ。
主将はこの試合のオーダーで試合に賭ける思いは強い。
中出はピクニックに賭ける思いは強い。
それぞれ、選手達は皆、賭けるものは違えど、相当な気持ちで
この試合に臨んでいるのが感じられた。

一回の表村松が左中間に落ちるヒットを見事な暴走でツーベースヒットで出塁。
今季初二番門田がしっかりセカンドゴロでワンアウト三塁。
三番正元がセカンド内野安打で見事に先制。
鮮やかすぎる! 主将の打順がいきなり生きたのだ。
大事な大事な試合の初回に先制点をとれたのはピッチャー川原にとっても
余裕がでたと思う。皆が喜んでいる中、中出は、ポテロングの残りカスを豪快に口に掻き込んでいた。
川原が五回まで完全試合ペース。全く打たれる気配なし。
キャッチャーゆーしも最高。リード、キャッチング。間違いなく北斗リーグでもNo. 1だ。
四回表、藤井、川原の連打の後、今季0割の青山の打席。
打ちたい気持ちもあったが、参謀村松に聞いた。
青山「どうすればいい?」
村松「バント」
そうだ。この試合に勝たなければいけなかったんだ。
さすがは明石商業を優勝予想していただけあり、
一発でバントを決める。
ワンアウト二三塁とした所で助っ人安田が見事センター前ヒット。
からの
八番中島が、またしぶといのだ。
まさに、日本ハムの中島かと思った。
サードにたたき!!三塁ランナー生還でこの回待望の3点目を上げる。
ありがとう涼!でかい!

六回の表、この日5番の川原が特大スリーベースを放つとワイルドピッチの間に4点目生還。
七回表。9番からのめぐりとなったが、この日3番にはまだ打席にたてていない
ピクニックマンがいる。そう。だれかが出なければピクニックに回らないのだ。
流石にピクニック気分でも一打席もないのは、あんまりだ。
しかし、最終回が始まったが中出はすぐさまタバコを吸いにきた。
「すぶりせんくていいんかな。」誰も言わなかったが誰しも感じたことだろう。
一番村松、二番門田が連打で出塁しバッターピクニック!
支給。。。。。。わろた。

ワンアウト満塁で四番藤井。
初球三塁ランナー村松が走る!
サインを出してない藤井びっくりする!振る!
サードにいい当たり!ファインプレーゲッツー!!

七回裏。
セカンド青山が、セカンドゴロをイレギュラーするまで待ってとろうとする病
にかかり珍プレー二回発動(記録失策2)。
二回目発動時にセンター中出が三塁へ火の玉ストレート!!捕殺!
ゲーーーームセット!!

よし!あと次勝てば選手権だ!!
次もとるぞ!

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1村松 一馬中二●遊飛遊飛左安4 4 2 1 1
2門田 哲弥二ゴ一ゴ中安s右安4 4 2 1
3正元 雄大二内①●遊飛左飛3 3 1 1 1
3中出 純平四球1 11
4藤井 春樹捕飛左安●三振三併4 4 1 1 1
5川原 瑞希一ゴ左安●右三3 3 2 1 1
6青山 雄斗三ゴ投犠一ゴ3 2 22
7助っ人1 左二中安①一飛3 3 2 1
8中嶋 涼二ゴ三ゴ①一ゴ3 3 1
9丹保 雄志遊飛投ゴ三振3 3
合計 31 29 10 4 3 1 1 2 4 2
投手成績
投手名 投球回数



















川原 瑞希7回0/300090010000