サランズ (Sallans)

試合結果 vs スカッズ
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1234567 R
サランズ (Sallans) 2220021 9
スカッズ 2111041 10
日時2019年9月8日()  09時00分 〜 11時00分
種別
球場西中島1
試合内容いよいよリーグ戦も佳境となったラス前の試合はスカッズさんとの一戦

リーグ制覇に向けてお互い負けられない戦いは、序盤から打ち合いの展開に。

まずは一回表、先頭船尾の四球にゆうきが内野安打で続き2・3塁のチャンスを作ると、エラーと服部のセンター前タイムリーで幸先よく2点を先制。二回も今期初参加の先頭加藤、続く飯田の連打でチャンスを作りエラー絡みで2点、更に三回にも先頭古屋の絶妙なセーフティーバントから船尾がヒットで続くと、内野ゴロと山本の犠牲フライで更に2点、と小刻みに得点を重ねる。
しかし、相手にも初回から2点、1点、1点、1点と返され、どちらに転ぶか分からない試合展開。

その後の攻撃は四・五回と無得点に終わるも、六回表、船尾・中西のヒットに四球も絡み無死満塁のチャンス。ここで押し出しと服部の犠牲フライで2点を奪い再び3点差までリードを広げたが・・・その裏に豪快な満塁ホームランを浴び一気に逆転を許してしまう。

七回の攻撃に移る時点で経過時間は1時間37~8分で、先攻であることを考えるとかなり苦しい展開。それでも先頭飯田のヒットからチャンスを作り吉井のタイムリーで同点に追いつく!尚もチャンスの場面であったが、投手交代等々で上手く時間も使われ残りは5分弱。苦渋ではあったがワザと三振を命じてなんとか引き分け狙いにいくしかない状況に。
三者凡退で押さえなければ七回成立は厳しい状況の中、先頭打者に四球を出したところで実質的に勝負アリでしたね。その後はランナー無視でテンポアップで三振を狙いにいくも、三盗まで決められた後にサヨナラ打を浴びて終了となりました。

手に汗握るシーソーゲームでしたが、最後は優勝経験のないチームの勝負弱さが出てしまいましたね。

いやー、かなり悔しい敗戦になってしまいました。相手監督のそこまでやるか?という露骨な時間稼ぎにもメゲずに最後まで勝負を捨てずに戦いましたが…まあその様な展開にしてしまったのも自分達なのでしょうがないですね。まだまだ実力不足ということでしょう。

しかし、この日は相手打線が強力でしたね。個々ではたまに見たことがあるものの勢ぞろいしたのは見たことがない強打者が三人揃っていて、本塁打以外にもかなり打たれました。古屋君・中西君共に調子はそんなに悪いとは思いませんでしたので、相手打線の方が上回っていたということでしょう。
もちろん多少のミスもありましたが、それは向こうも同じでしたからね。特に相手バッテリーは途中までかなりバタついてましたんで、序盤にもっと付け込んで点を取っとかないといけませんでしたね。打線が打ち勝ってやらないといけない試合でした。監督自身を含め、畳みかけれそうなところで凡退して流れを切ってしまったのが敗因ですかね。

この敗戦で優勝はほぼ無くなりましたが、他力ながら一応まだ可能性はありますし、気づけば二巡目は全敗となっていますので、最終戦は絶対に勝って終わりましょう!

追伸
それにしても相手監督・永松さんの勝負に対する異常なこだわりにはいつもビックリさせられますね。このレベルのリーグやねんからもうちょい気持ち良く試合しようや・・・皆さん苛立たれたでしょうが、ただそこがスカッズの勝負強さの要因でもありウチらに足りないとこでもあるんで、勝負に対する執念みたいなとこは見習うところがあるでしょう。あそこまでして勝ちたいとは思いませんし、絶対友達にはなれませんが(笑)
まあしかし、勝たないとただの負け惜しみになりますんで来期はスカッズだけには全勝できるように頑張りましょう!

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1船尾四球●s中安●s中安●s3 2 2 3 3
2ゆうき投内●一ゴ①四球●3 2 1 2 1
3中西三振中飛左安3 3 1
4山本投ゴ右犠●四球①3 1 1 1
5服部中安①投ゴ右犠①3 2 1 2
6ため三振四球三ゴ3 2
7助っ人 左安●s遊ゴx遊直3 3 1 1 1
8だっち中安●四球中安●3 2 2 2
9ポップ高田遊失遊飛三ゴ3 3
10吉井一ゴ投飛左安①3 3 1 1
11大崎 啓史三振左失三振3 3
12鉄人水島一ゴ死球2 1
13古屋三バ●s三振2 2 1 1 1
合計 37 29 10 10 5 5
投手成績
投手名 投球回数



















古屋3回0/304011000000 
中西4回0/306022000000