セブンホイールズ

試合結果 vs フロンティア
≪前の試合


1234567 R
セブンホイールズ 0000500 5
フロンティア 0000100 1
日時2024年4月21日()  16時05分 〜 17時50分
種別 Victoriaリーグ4部
球場京和ガスベースボールパーク(流山市総合運動公園野球場)
試合内容初回先攻セブンホイールズは2番大嶋が四球で出塁するも後続続かず。後攻フロンティアは、2番岡山選手が内野安打で出塁するも、3番田中選手はショートゴロ。6-4-3のWプレイで無得点。
最初にチャンスを作ったのは2回フロンティア。先頭4番神林選手がレフト前に運ぶと、6番谷口選手が死球で1死1.2塁のチャンス。7番坂詰選手の当たりはレフト後方の大きな当たり。これをレフト大嶋がファインプレイでキャッチ。その後も2死満塁とするも、セブンホイールズ先発廣田が踏ん張り無得点。3回表セブンホイールズは、先頭9番渡部がエラーで出塁すると盗塁を1死2塁。2番大嶋が四球、3番高橋翼が死球で1死満塁とるすも、ここもフロンティア先発近藤投手が後続を抑え無得点。
緊迫した投手戦が続く中、試合が動いたのは5回セブンホイールズ。先頭の1番国枝がライト前へ。2番大嶋の送りバントがフィルダースチョイス、3番高橋翼が内野安打で無死満塁の大チャンスを迎える。4番横枕の当たりはサードゴロ。ホームへ送球するも間に合わず、セブンホイールズが均衡を破り先制点を挙げる事に成功する。続く5番末弘がスクイズ失敗するも6番松丸が三遊間を破り2者が還り3点目。更に8番猪俣にも2点タイムリーが飛び出し一挙5点のビッグイニングを作る。
5回裏、先頭1番平井選手が四球を選び盗塁を試みるも、セブン杉田捕手がストライク送球で盗塁を防ぐ。それでも全く諦めないフロンティアは、4番神林選手が四球を選び5番唐沢選手が三塁線を破る2塁打で1点を返す。
その後はお互い得点圏に走者を送るも無得点が続き、迎えた7回。2番手末弘が三者凡退で抑えセブンが5対1で勝利した。

反省点が見当たらない(強いて言えば5回以外のチャンスでは後1本出ず位?)会心の勝利で通算成績1勝1敗のタイに持ち込んだ。
正直、初戦の相手より強い印象の相手に対し、初回の完璧な6-4-3のゲッツー。2回の大嶋のスーパープレイ、大和の捕殺等、廣田のテンポ良い投球と守備で試合を作った。打撃陣も3回1死満塁で無得点は嫌な予感もしたが、5回の無死満塁ではしっかり点を取り、その後も攻撃の手を緩めず、松丸・猪俣の2点タイムリーでビッグイニングを作り試合を優位に運ぶ事に成功。ようやく力投の廣田に得点をプレゼント出来た。最終回は、末弘がきっちり3人で締めて快勝を飾った。
残り3試合。今日のような試合を続けていけば強敵相手が続くが、必ず勝てると手応えを感じた一戦だった!

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1国枝 隼成二ゴ右直右安●右安4 4 2 1
1TOYODA三振1 1
2OSHIMA四球四球投野●三振三振5 3 1
3TSUBASA三飛死球遊安二失4 3 1
4YOKO遊ゴ三振三野●三安4 4 1 1
5末弘 理貴三飛投ゴ三振三振4 4
6MARU三振三ゴ左安②●三ゴ4 4 1 1 2
7杉田 大和中安三ゴ三失●左二4 4 2 1
8INOMATA三振中安s中安②三安s4 4 3 2 2
9WATAKEN三失s三振三振3 3 1
9TATIS三振1 1
合計 38 35 10 5 4 3
投手成績
投手名 投球回数



















廣田 晴哉6回0/3112762430000
末弘 理貴1回0/300000000000