Friend cup 準決勝この試合は中→澤田のリレーを考えていたが、澤田が前の試合で肉離れにより離脱。
「動けそうにないので応援団に回ります」と言いランナーコーチャーなどしながら沢山声出しをしチームを鼓舞して頂きました。チーム愛だねぇ。有難うございました。
先発は中、初回あっさり三者凡退で抑える。
1回裏高橋がライト前にヒットで出塁するとすかさず盗塁。続く板倉は右へ叩きつけて進塁打となり一死3塁の先制機。期待の藤田は死球と盗塁の一死2，3塁となり4番深井がセンターへ犠牲フライを放ち先制する。
3回表エラーと2つの死球を与え満塁のピンチとなるが、中が粘り切って無失点。
中は4回まで投げ被安打ゼロの好投。5回から藤田へスイッチ。高橋にすべきか悩ましい所でしたが…
攻撃は2回以降死球と林さんのヒットで2人が出塁しただけで、全然チャンスすら作れなかった。
いいピッチャーでしたから。まぁ仕方ないっちゃー仕方ないですね。
今度こそきっちり1－0の勝利だ！と思った最終回。一死から相手4番に左中間を深々と破られる3塁打。続く打者にはレフト線へ2塁打を打たれ同点。二死3塁。なんとか同点で凌いでサヨナラ！それが無理ならジャンケン再び！と思っていましたが
まさかのワイルドピッチで逆転を許してしまう。
最終回は3連続ピッチャーゴロで見せ場もなく終わってしまった。
準々決勝もこの準決勝も強い相手でした。
ピッチャーも素晴らしいし、守備もミスがない。
こういう相手に接戦でいい勝負できるんやもん、Wings強いよ。
50歳半ばで2安打。「ボールをよく見てタイミングを合わせる。たったこれだけ。開眼しましたよー」という年賀状のコメントを最初の試合で見事証明した林さん。
中も計7イニング無失点。さすが100勝投手！
Ｔ藤田・・・結果的には最終回に失点するというデジャブはあったが見事なピッチングでした。
守備もしっかりしていたし、無駄な四死球がなかったのが健闘した要因でしょうね。
とにかく2試合とも緊張感のあるシビれる試合でした。
来年も是非この舞洲に戻ってこれるよう、2020年も頑張っていきましょー！！
