Friend cupWingsは今日参加の11人中6人は彼らの倍以上の年齢
若手の高橋ですら一回り下の子達との対戦。
相手は初回から若さ弾けるプレーで塁上を賑わすが、守備の好プレーもあり点数を許さない。
Wingsは1回裏、二死から四球と敵失で2.3塁のチャンスを作るが、澤田がレフトフライで無得点。
2回裏、坂田さん四球、美友ちゃんレフト線へのヒットでチャンスを作るも、南浦、中と連続三振で無得点。
3回裏、またも二死から板倉、今田、澤田が連続四球を貰って満塁にするも林さん三ゴで無得点。
4回表、相手4番に左中間を深々と破られピンチを背負うと右中間へのタイムリー二塁打を浴びて先制を許す。
更に5回表にも2安打で追加点を許してしまう。
チャンスは作るも点が取れず、逆に突き放された5回裏、
先頭の高橋、続く山名さんがしっかり見極め連続四球、無死2.3塁の一打同点のチャンスで板倉はレフト前にタイムリーを放ち1点差。更に2.3塁としてこの日4番に入った今田がレフト前に逆転の2点タイムリー。
逆転した6回表は中が抜群のコントロール発揮し、キレイに三者凡退で締める。
6回裏、二死からまたしても高橋、山名さんが連続四球でチャンス。バッター板倉の時に暴投？と思われた投球をキャッチャーが好捕し、高橋が挟殺される。
7回表に入るタイミングで17:45となり、ここで試合終了。
中が打たれながらも締める所締めて最小失点で切り抜け、美友ちゃん、高橋、今田始め守備も安定してました。
しかし今日もまた悲しいほどの貧打でしたね。
本来4番を任せれる中核打者がことごとく欠席してる中で苦しくはあったが、3安打中の2安打をチャンスで集中できて見事逆転勝利。これぞ玄人好みの野球ですね。
20歳そこそこのピチピチ君が相手でも、皆んなの力を合わせて勝つ事が出来る野球って、やっぱオモロいね。
澤田選手の今年は13打席で10打数無安打。Wingsのボーア状態。来週は頼みまっせ！
