| ||||||||||||||||||||||||||||
日時 | 2019年6月19日(水) 10時00分 〜 12時00分 |
---|---|
種別 | WBC |
球場 | 金井公園 |
試合内容 | WBCリーグの第2戦、昨年は練習試合で惨敗を喫した陽光会。
先発は前回に勝ち星を上げている鈴木昂。初回は3人で抑える上々の立ち上がり、が2回表に相手4番打者に真ん中高めに浮いた球をフルスイングされて被弾し1点を献上。 続く3回の守り、四球後にボテボテのゴロを三塁近藤がファンブル、さらにボテボテのピーゴロを鈴木昂がまたまたファンブル。無死満塁でクリーンナップをむかえる最大のピンチ。 案の定3番打者にレフトへの2点タイムリー、さらに2つの四球でまたまた満塁のピンチ。がここを2三振で乗り切り2失点。 さらに4回下位打線からの相手攻撃で内野安打と四球後に再び相手3番に2点タイムリーを浴び2点を献上。下位打線を塁に出して上位に返される悪い展開に。 攻撃は相手の好投手左腕に21アウト中、11三振を喫して2安打1四球と3塁を踏めずに完敗。 試合の大半を守備の時間を過ごす全く流れのつかめない展開であった。 ●2回、3回の守り 2回の被弾はボール球でいいところをまさかの真ん中高めのホームランボール。振り回してくる相手に1番投げてはいけない球であった。点が取れないケースでこの失点のしかたはやってはいけない。更には3回の守り四球と2つのエラーでピンチを自らお膳立てしてクリーンナップにタイムリーを浴びる。幸い大量失点はしなかったが前述通り攻撃が厳しい時にこのような展開は絶対NG。 △2安打11三振の攻撃 相手の投手に対して非常に悔しい数字ではあるがこれはうちの実力。ここについては攻めようがない。 狙いを絞る、ヤマを張る等試合の中で結果の出る出ないにかかわらず対策、意識付けを行って行きたい。 次戦は昨年あまりにも悔いの残る負け方をしたカニーズ戦、勝利を最優先に戦いたい。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 小林 紘也 | 三振 | 遊飛 | 遊飛 | 3 | 3 | |||||||||||||||||
2 | 鷹箸 努 | 三振 | 遊ゴ | 中安 | 3 | 3 | 1 | ||||||||||||||||
3 | 大山 靖史 | 二飛 | 二飛 | 三振 | 3 | 3 | |||||||||||||||||
4 | 鈴木 雄太 | 左二 | 三振 | 2 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||||
5 | 近藤 茂 | 三振 | 三振 | 2 | 2 | ||||||||||||||||||
6 | 鈴木 昂太 | 左飛 | 三振 | 2 | 2 | 1 | |||||||||||||||||
7 | 石井 裕二 | 四球 | 三ゴ | 2 | 1 | ||||||||||||||||||
8 | 菅谷 邦夫 | 三振 | 三ゴ | 2 | 2 | ||||||||||||||||||
9 | 薮内 伸浩 | 三振 | 三振 | 2 | 2 | 1 | |||||||||||||||||
10 | 関口 拓也 | 三振 | 右飛 | 2 | 2 | ||||||||||||||||||
11 | 高橋 伸彰 | 三失 | 三ゴ | 2 | 2 | ||||||||||||||||||
合計 | 25 | 24 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 |