横浜東野球倶楽部

試合結果 vs 陽光会
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1234567 R
陽光会 0122100 6
横浜東野球倶楽部&Victory's 0000000 0
日時2019年6月19日(水)  10時00分 〜 12時00分
種別 WBC
球場金井公園
試合内容WBCリーグの第2戦、昨年は練習試合で惨敗を喫した陽光会。

先発は前回に勝ち星を上げている鈴木昂。初回は3人で抑える上々の立ち上がり、が2回表に相手4番打者に真ん中高めに浮いた球をフルスイングされて被弾し1点を献上。

続く3回の守り、四球後にボテボテのゴロを三塁近藤がファンブル、さらにボテボテのピーゴロを鈴木昂がまたまたファンブル。無死満塁でクリーンナップをむかえる最大のピンチ。
案の定3番打者にレフトへの2点タイムリー、さらに2つの四球でまたまた満塁のピンチ。がここを2三振で乗り切り2失点。

さらに4回下位打線からの相手攻撃で内野安打と四球後に再び相手3番に2点タイムリーを浴び2点を献上。下位打線を塁に出して上位に返される悪い展開に。

攻撃は相手の好投手左腕に21アウト中、11三振を喫して2安打1四球と3塁を踏めずに完敗。
試合の大半を守備の時間を過ごす全く流れのつかめない展開であった。

●2回、3回の守り
2回の被弾はボール球でいいところをまさかの真ん中高めのホームランボール。振り回してくる相手に1番投げてはいけない球であった。点が取れないケースでこの失点のしかたはやってはいけない。更には3回の守り四球と2つのエラーでピンチを自らお膳立てしてクリーンナップにタイムリーを浴びる。幸い大量失点はしなかったが前述通り攻撃が厳しい時にこのような展開は絶対NG。

△2安打11三振の攻撃
相手の投手に対して非常に悔しい数字ではあるがこれはうちの実力。ここについては攻めようがない。
狙いを絞る、ヤマを張る等試合の中で結果の出る出ないにかかわらず対策、意識付けを行って行きたい。

次戦は昨年あまりにも悔いの残る負け方をしたカニーズ戦、勝利を最優先に戦いたい。

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1小林 紘也三振遊飛遊飛3 3
2鷹箸 努三振遊ゴ中安3 3 1
3大山 靖史二飛二飛三振3 3
4鈴木 雄太左二三振2 2 1 1
5近藤 茂三振三振2 2
6鈴木 昂太左飛三振2 2 1
7石井 裕二四球三ゴ2 1
8菅谷 邦夫三振三ゴ2 2
9薮内 伸浩三振三振2 2 1
10関口 拓也三振右飛2 2
11高橋 伸彰三失三ゴ2 2
合計 25 24 2 0 0 0 2 1
投手成績
投手名 投球回数



















鈴木 昂太4回0/3352354051010
大山 靖史3回0/3111500160000