厚木Rats 試合結果詳細

	1	2	3	4	5	6	7	R
厚木Rats	3	0	1	0	0	1	0	5
湘南トランス	0	2	0	0	1	1	2x	6

日時	2010年6月5日(土) 17時00分〜 19時00分
種別
球場	海老名運動公園
試合内容	今季第9戦目、場所は海老名運動公園。湘南トランスさんとは初対戦。先発バッテリーは、雨宮・秀島のコンビ。この日も、助っ人で貝さんが来てくれた。 ☆目標☆ 悠くんに投げてもらう。連勝を目指す。 1回表。先攻のRats打線は、1死から伊藤の左前クリーンヒットを足掛かりに、2死後、秀島の左越タイムリースリーベース，鈴木貴の死球，井上の中前2点タイムリー，そして山本のファーストへの当たりがエラーを誘うなど、相手の立ち上がりを攻め、3点を先制する。 1回裏。この日の雨宮は最近の中で最も調子が悪く、普段はカウント球である変化球の精度が低いなど、苦しいピッチング。しかし、初回は1奪三振を含む三者凡退に切って取る。 2回表。先頭の雨宮が左前ヒットで出塁するが、この回は無得点。 2回裏。先頭をエラー，次打者をヒットで出塁させ、無死1，2塁のピンチ。直後の重盗の際、送球がサード後方に逸れ、その間にランナーの生還を許す。なおも無死3塁から、三振で1死を取るが、次打者に左前タイムリーを浴びる。その後もエラーと四球で2死満塁となるが、何とか2失点で凌ぎ、同点を許さない。 3回表。2死から、四球で出た井上が2，3盗を決め、山本の中前タイムリーで1点を追加。 3回裏。ショート・鈴木貴が打球2つを落ち着いて捌くなど、三者凡退。 4回表。この回は三者凡退。 4回裏。雨宮も直球主体ながら、2三振を含む三者凡退に抑える。 5回表。この回も三者凡退。試合のペースが速くなる。 5回裏。無死から2連打を浴び、再び重盗の際に送球が逸れ、2回裏とほぼ同様の展開。しかし、ここも何とか1失点で終え、1点リードを守る。 6回表。先頭の山本が猛打賞となる左越えのツーベースを放ち、2死後、山田悠の中前タイムリーで生還。2点リードで終盤を迎える。 6回裏。この回から山田悠が初登板のマウンドに上がる。先頭打者に四球から2，3盗を決められ、エラーで1点を奪われるが、他はキッチリ打ち取るなど、上出来のナイスピッチング。 7回表。何とか追加点が欲しかったが、残念ながら三者凡退。 7回裏。1点リードという重圧のかかるマウンドに上がったのは、今期3試合目の登板となる鈴木貴。先頭に左前ヒット，次打者に死球を許し、盗塁などで無死2，3塁のピンチを背負う。そこからパスボールで同点に追い付かれると、直後に中前タイムリーを浴び、これがサヨナラ打となってゲームセット。まだ時間があったから、8回表の攻撃までやりました。あと、次の時間に使うチームから試合を申し込まれて、厚木Ratsと湘南トランスさんとの連合チームで2試合目を行いましたが、この結果は良いものをピックアップして成績に加えておきます。結果としては、あの伝説の『井上落球事件』以来となる2度目のサヨナラ負けになったけど、非常に収穫のあった試合でした。まず投手陣。先発・雨宮は不調ながら粘投で5回3失点と試合を作れたし、今後への課題もハッキリしてきました。2番手・悠くんは、初登板にしては安定感のあるピッチングで、初セーブを挙げるオマケ付き。練習次第では十分に通用する投手になれると感じさせる内容でした。3番手・貴裕は、1点差という重圧の中、2安打で逆転されてしまったけど、投手交代に関しては俺は全く後悔していません。もし俺が投げて、抑えるにしろ打たれるにしろ、チームにあんま影響はないけど、あそこで誰か他の人が抑えたとしたら相当な自信になるし、チームの盛り上がりと価値は計り知れないよね。んで、俺はそれを狙って、メンバーの中で最も確率の高いと思った貴裕を使った訳です。だから、まぁ賭が当たらなかっただけですね。今後も、厳しい状況で投げてもらう機会が出てくると思うし、負けたのは当然悔しいけど、相手の打線が良かったし打たれんのは仕方ないから、あの場面で投げたっていう経験を次に活かしてくれれば、すごく意味のあるものになると思います。打線も、悠くん，いとたくにクリーンヒットが出たし、2人共良いバッティングしてたね。んで今日は山ちゃんが遂に爆発して、チャンスにも打ててたから、ようやくここから本領発揮です。あとはおがちゃんも惜しい当たり何度かあったし、早く1本見たいね!! …という事で、そんな簡単に借金は返せませんね。それでも、ここ2試合は締まった内容になっているので、これを続けていけばチームもドンドン上手くなると思います。楽しくやって、そんでもって勝っていこう!!

日時

2010年6月5日(土) 17時00分〜 19時00分

種別

球場

海老名運動公園

試合内容

今季第9戦目、場所は海老名運動公園。湘南トランスさんとは初対戦。先発バッテリーは、雨宮・秀島のコンビ。この日も、助っ人で貝さんが来てくれた。

☆目標☆
悠くんに投げてもらう。
連勝を目指す。

1回表。先攻のRats打線は、1死から伊藤の左前クリーンヒットを足掛かりに、2死後、秀島の左越タイムリースリーベース，鈴木貴の死球，井上の中前2点タイムリー，そして山本のファーストへの当たりがエラーを誘うなど、相手の立ち上がりを攻め、3点を先制する。
1回裏。この日の雨宮は最近の中で最も調子が悪く、普段はカウント球である変化球の精度が低いなど、苦しいピッチング。しかし、初回は1奪三振を含む三者凡退に切って取る。
2回表。先頭の雨宮が左前ヒットで出塁するが、この回は無得点。
2回裏。先頭をエラー，次打者をヒットで出塁させ、無死1，2塁のピンチ。直後の重盗の際、送球がサード後方に逸れ、その間にランナーの生還を許す。なおも無死3塁から、三振で1死を取るが、次打者に左前タイムリーを浴びる。その後もエラーと四球で2死満塁となるが、何とか2失点で凌ぎ、同点を許さない。
3回表。2死から、四球で出た井上が2，3盗を決め、山本の中前タイムリーで1点を追加。
3回裏。ショート・鈴木貴が打球2つを落ち着いて捌くなど、三者凡退。
4回表。この回は三者凡退。
4回裏。雨宮も直球主体ながら、2三振を含む三者凡退に抑える。
5回表。この回も三者凡退。試合のペースが速くなる。
5回裏。無死から2連打を浴び、再び重盗の際に送球が逸れ、2回裏とほぼ同様の展開。しかし、ここも何とか1失点で終え、1点リードを守る。
6回表。先頭の山本が猛打賞となる左越えのツーベースを放ち、2死後、山田悠の中前タイムリーで生還。2点リードで終盤を迎える。
6回裏。この回から山田悠が初登板のマウンドに上がる。先頭打者に四球から2，3盗を決められ、エラーで1点を奪われるが、他はキッチリ打ち取るなど、上出来のナイスピッチング。
7回表。何とか追加点が欲しかったが、残念ながら三者凡退。
7回裏。1点リードという重圧のかかるマウンドに上がったのは、今期3試合目の登板となる鈴木貴。先頭に左前ヒット，次打者に死球を許し、盗塁などで無死2，3塁のピンチを背負う。そこからパスボールで同点に追い付かれると、直後に中前タイムリーを浴び、これがサヨナラ打となってゲームセット。
まだ時間があったから、8回表の攻撃までやりました。あと、次の時間に使うチームから試合を申し込まれて、厚木Ratsと湘南トランスさんとの連合チームで2試合目を行いましたが、この結果は良いものをピックアップして成績に加えておきます。

結果としては、あの伝説の『井上落球事件』以来となる2度目のサヨナラ負けになったけど、非常に収穫のあった試合でした。
まず投手陣。先発・雨宮は不調ながら粘投で5回3失点と試合を作れたし、今後への課題もハッキリしてきました。2番手・悠くんは、初登板にしては安定感のあるピッチングで、初セーブを挙げるオマケ付き。練習次第では十分に通用する投手になれると感じさせる内容でした。3番手・貴裕は、1点差という重圧の中、2安打で逆転されてしまったけど、投手交代に関しては俺は全く後悔していません。もし俺が投げて、抑えるにしろ打たれるにしろ、チームにあんま影響はないけど、あそこで誰か他の人が抑えたとしたら相当な自信になるし、チームの盛り上がりと価値は計り知れないよね。んで、俺はそれを狙って、メンバーの中で最も確率の高いと思った貴裕を使った訳です。だから、まぁ賭が当たらなかっただけですね。今後も、厳しい状況で投げてもらう機会が出てくると思うし、負けたのは当然悔しいけど、相手の打線が良かったし打たれんのは仕方ないから、あの場面で投げたっていう経験を次に活かしてくれれば、すごく意味のあるものになると思います。
打線も、悠くん，いとたくにクリーンヒットが出たし、2人共良いバッティングしてたね。んで今日は山ちゃんが遂に爆発して、チャンスにも打ててたから、ようやくここから本領発揮です。あとはおがちゃんも惜しい当たり何度かあったし、早く1本見たいね!!

…という事で、そんな簡単に借金は返せませんね。それでも、ここ2試合は締まった内容になっているので、これを続けていけばチームもドンドン上手くなると思います。楽しくやって、そんでもって勝っていこう!!

打者成績凡例...

打順	守備	選手名	1	2	3	4	5	6	7				打席	打数	安打	得点	打点	盗塁
1		山田悠	投飛	遊ゴ		投飛		中安①s		四球			5	4	1		1	1
2		伊藤拓也	左安●s	三ゴ		投飛		左飛					4	4	1	1		1
3		小川聡	三振	三振		三振			二ゴ				4	4
4		秀島啓	左三①●		投飛		三ゴ		三振	左二●	三安①s		6	6	3	2	2	1
5		鈴木貴裕	死球●s		捕飛		遊ゴ		三ゴ				4	3		1		1
6		井上央貴	中安②s		四球●ss		三振			中三●	四球s		5	3	2	2	2	4
7		山本晃裕	一安		中安①			左二●		右安①●s	中安①s	死球	6	5	5	2	3	2
9		雨宮俊		左安ss	捕飛			一ゴo		左二①	四球		5	4	2		1	2
	合計												39	33	14	8	9	12

投手成績

投手名	投球回数	自責点	失点	奪三振	四球	死球	被安打	勝敗Ｓ
雨宮俊	5回0/3	1	3	5	1	0	4
山田悠	1回0/3	0	1	0	1	0	0	Ｈ
鈴木貴裕	0回0/3	1	2	0	0	1	2

投手名	投球回数	自責点	失点	奪三振	四球	死球	被安打	勝敗Ｓ
雨宮俊	5回0/3	1	3	5	1	0	4
山田悠	1回0/3	0	1	0	1	0	0	Ｈ
鈴木貴裕	0回0/3	1	2	0	0	1	2

試合結果 vs 湘南トランス ≪前の試合 次の試合≫

試合結果 vs 湘南トランス

≪前の試合次の試合≫