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日時 | 1999年6月12日(土) 14時20分 〜 15時30分 |
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グループ | |
種別 | たこやき杯争奪野球大会 久々に打線爆発?よかった、よかった。 |
球場 | 久宝寺緑地野球場 |
試合内容 | 先週に引き続き、レンジャーズさんとの対戦となった第2試合は、第1試合とはうって変わって打線が活発に得点を重ねました。なんと、今期初の毎回得点、おまけに今期最多の8安打(えっ・・・)のおまけつき。2試合目にして、ようやく選手たちのエンジンが温まってきたということでしょうか?
それにしても、暖機運転が長い!。1時間半もかかってます。地球温暖化を防止するため、環境保護のためにも、アイドリングストップが提唱されているというのに!! まぁ、相手チームのミスに救われたり、止めたバットに当たった打球が2塁打になる幸運などもありましたが、これはこれで、ダイナマイツ成長の証としておきましょう。 また、先発・江西投手から山田慶投手への継投も見事でした。若い力からベテランへ。う~ん、格好良すぎ。プロ野球でもこうきれいには行かない!。(もちろん、山田浩選手の好リードも忘れてはなりません。暑い中、ご苦労様でした) とにかく、この試合には見所がたくさんありました。若手を筆頭にした積極的な走塁、多少のミスはあったにしろ、全体的にまとまりを見せた守備陣などなど。中でも見逃せないのは、外野陣の堅い守りでした。再三の好守で、2人の投手を盛り立てましたねぇ。(ん?そういえば、ここでも江西、山田慶両選手が登場してきたような…)まさに、攻、走、守に投まで揃った一丸野球で勝利したダイナマイツ。この勝ちを足がかりとして、今後の試合につなげていくことを目指しましょう!!。 本誌評論家 金澤 弘昌 |