板橋リボルバー

試合結果 vs MEETS
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123456 R
板橋リボルバー 000116 8
MEETS 100014 6
日時2017年9月10日()  15時10分 〜 16時40分
種別 板連区民大会1回戦
球場戸田5面
試合内容先週の板連秋季大会敗戦後、今週は間髪入れず区民大会。
グラウンドに到着すると、前々試合でバレッツさん、前の試合でC&Bさんが試合をしており、交流のある2チームが残念ながら敗退。
でリボルバーの対戦相手は1部から落ちてきた強豪MEETSさん。
相手チームを考えれば敗色濃厚。。。
「今シーズンお疲れ様でした!来シーズンも板連頑張りましょう!」と誰もが考えてしまう。。。

リボルバー先攻でスタート。
相手ピッチャーは速球派というよりは直球とスライダーを織り交ぜてのコントロール重視の技巧派ピッチャー。
初回は2番田辺がフォアボールと盗塁とチャンスを作るも後続が続かず無得点。
実はこの試合、2番田辺起用が見事に的中することになる。

初回のMEETSさんの攻撃。先発は三井田。
さっそく相手チーム打線が襲いかかる。2アウトを取るも3番はとんでもなく大きな左中間2ベース。
普通の球場ならば間違いなく軽々とスタンドインの当たり。
そして4番も左中間へ弾丸ライナー。センターkanazawaは滑り込んで追いつくもグローブからボールがこぼれてまたも2ベースであっさり先制点を許す。
(外野手一筋30年の私としては、あの打球を捕球できなかったのはかなり悔しかったなぁ。。。)

しかし三井田は2回以降見事なピッチング。
本人曰く「今シーズン一番調子がいい」との宣言どおり、抜群のコントロールと変化球で相手打線に的を絞らせない。
キャッチャー紺野のリードも冴える。
主審の超激辛判定に泣かされる場面はあるものの、アウトの殆どが三振とフライであり、うまくタイミングを外した頭脳的なピッチングを披露する。
 
打線も相手ピッチャーを捕らえ始める。4回Kanazawaがレフトオーバー2ベース。
そして三井田自らが技ありの右中間2ベースで同点に追いつく。
さらに5回は高尾センター前、田辺がこちらも技ありのレフトオーバー2ベースでリボルバーが逆転に成功!!
田辺ナイスバッティング!!田辺は2安打、2四球、2盗塁と正に大活躍!!

 しかし、5回の相手チームの攻撃、先頭打者は三振もキャッチャー紺野が後ろに後逸で振り逃げ(*_*)2アウトになるも4番にレフト線へのポトリと落ちる2ベースを許し同点。

そして運命の6回。
相手投手はここまで絶妙なコントロールを見せてきたが、疲れもあり、少しずつコントロールを乱していく。
さらに超激辛主審の判定もあり、なかなかストライクが決まらない。
福田首相フォアボール、三井田2ベース等々で満塁後、健太のショートゴロをショートがファンブルし、ついに勝ち越し。
その後連続押し出しで追加点。とどめは4番紺野のセンター前をセンターがトンネルし、3人のランナー全員が生還。この回6点!!紺野ナイスバッティング!!

 そして最終回。ところが、三井田も疲れもありストライクが入らない。
フォアボール連発、さらにはタイムリーヒットで気を良くして浮かれモード全開のキャッチャー紺野の連続パスボール(後ろのバックネットとの距離はかなり近いぞ!)(>_<)。
で気がついたら4失点。
 三井田限界で中森にスイッチ、中森の気迫あふれる全力投球で最後は三振にしとめゲームセット。
 8-6と元1部チームに大金星のゲームであった。でもなんか勝った気しないなぁー!(^^)!

勝因はなんといっても三井田の頭脳的なピッチング。そして田辺を中心とした打撃陣の奮起だろう。
さらにはチーム全員が役目を果たし、勝利への目標に向かって全力で戦った結果ではないか。
全員声が出ており雰囲気もとても良かったと思う。まぁ反省点も山ほどあったが、それは次の試合に生かせればいいだろう。

まだまだ続く板連区民大会。次の相手も強豪ですが、また全力で相手チームにぶつかりましょう!!

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234566















1福ちゃん左飛三飛投飛遊失●4 4 1
2田辺四球s中安s左二①四球①●4 2 2 1 2 2
3モリモリ三振捕飛左飛四球①●4 3 1 1 1
4マジン遊ゴ三ゴ遊ゴ中安②4 4 1 2
5首相中飛三ゴ四球●投ゴ4 3 1
6三ゴ左二●三振3 3 1 1
7ミー死球中安①s左二●3 2 2 1 1 1
8浦野遊飛中飛四球●3 2 1
9チャラ三飛中安●捕飛3 3 1 1
合計 32 26 7 8 6 3 1
投手成績
投手名 投球回数



















ミー5回0/3550540500970
モリモリ1回0/3110130100310