試合結果 vs KBC琵琶湖
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1234567 R
KBC琵琶湖 2000110 4
国士無双 0010013 5
日時2012年9月17日(月)  12時00分 〜 14時00分
種別 関西キャンパスリーグ 準決勝
球場一乗寺グランド
試合内容キャンパスリーグの準決勝です。
リーグの1位のアドバンテージとして相手は+2点からのスタートです。
そんなことを試合開始直前に正式に知りましたw



そんなわけで、ただすら2点ビハインドからのスタートなのに
先発の城戸は立ち上がり制球が不安定で2者連続四球のスタート…

この日はなぜかメガネをかけての登板ということで
やはり合宿で海に揉まれた際にレンズが傷つきすぎてちゃんと見えていないのではないか?ということも疑われるレベル…。


さらに相手3番の打球をぐっさんがはじき、いきなり無死満塁のピンチ!!

そして迎えた4番もノースリーという絶望でしかない状況…。
またノーヒットで先制されるのかよ…誰もがそんなことを考えていた矢先!

相手4番がなぜかノースリーからファーストフライを打ち上げる…。

城戸が続く5・6番も凌ぎ、なぜかなぜか初回を無失点に抑える。


すると城戸は立ち直り、
2〜4回を相手打者9人パーフェクトに抑える☆


対する国士打線は2回裏にヒット2本で満塁のチャンスを作り出したのに無得点だった一方…

3回裏には四球で出塁した小山が2盗→3盗→キャッチャー暴投でホームインと
見事なWAKENベースボールを披露し無安打で先制する(でもスコアは1−2)。


しかし5回・6回に城戸がそれぞれレフトオーバーのタイムリー2ベースを浴び、
「アドバンテージなくてもどうせ負けてるじゃん…」という状況を作り出す。


国士は6回裏に相手のエラーで1点を返し、
「やっぱヒット打たない方が点取れるのかよ…」という空気を流し、

2−4と2点ビハインドで…
しかも同点だとリーグ1位のKBCの勝ちになってしまうため、
実質上3点とらなければいけない状況で最終回の攻撃を迎える。



7回裏の攻撃

先頭の代打:馬渕はファールチップで相手キャッチャーを交代に追い込み、
自身は四球で出塁と見事な先頭打者っぷりを発揮!!


ベンチでは「本当なら2−2なのになぁ…」と無意味なことを嘆いていると

続く徳永・小山は倒れ、
3点差のまま最終回2死を迎えることとなる…。


ここで3番の自称サーファーが意地の2ベースを放ち1点を返す!!

続く吉田は四球→盗塁で2死2・3塁とし、
セカンドランナー吉田が返れば逆転サヨナラという場面となる。


そして迎えた5番の境谷

相手の…何球目だったかは忘れたけど豪速球をレフトに弾き返し、
セカンドランナーの吉田も生還!!


国士至上1番のゲーム
境谷様の劇的な逆転タイムリーヒットで見事勝利で、キャンパスリーグ決勝進出です☆

準優勝の賞金2万円をゲット!!
あとはこれを5万円にすべく、決勝進出も頑張りましょう♪

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1徳永  健佑三ゴ三ゴ四球遊ゴ●s4 3 1 1
2小山  遼遊ゴ四球●ss三振三振4 3 1 2
3志村  力三飛一邪二ゴ右二①●4 4 1 1 1
4吉田  恭介三失四球s四球●s四球●s4 1 2 3
5境谷  秀作二飛三振遊飛左安②4 4 1 2
6山口  裕大投ゴ投ゴ三ゴ3 3
7城戸  啓介左安一邪遊失3 3 1
8大倉  翔太左安中二三振3 3 2
9橋爪  優輝一飛三ゴ2 2
9馬渕  亮次四球1
合計 32 26 5 5 3 6
投手成績
投手名 投球回数



















城戸  啓介6回0/322012130000 
小山  遼1回0/300000000000