試合結果 vs バズライトイヤー
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123456789 R
国士無双 102000003 6
バズライトイヤー 000101010 3
日時2011年5月4日(水)  10時00分 〜 12時00分
種別 練習試合
球場一乗寺グラウンド
試合内容「自演乙」
この日の試合を一言で表すとこうである。

この日ピッチャーは国士で初先発となる池島♪
勢いのある速球と大きなカーブを武器に、強力バズライトイヤー打線を7回2失点(自責点1)に抑える。

この7回終了時点で国士はくわまんの3打点の活躍などで3−2とリードしていた!


そして国士の投手は8回から小山に交代。
1点しかリードがないこの状況でよからぬ展開が予想されたが…それが見事に的中する。

先頭バッターにライト前に運ばれると2盗を許す。
3・4番を打ち取って2死となるも
5番打者にレフトフェンス直撃の特大打を浴びあっさりと同点に追いつかれる。

ここで池島の初勝利は見事に消えることとなりました…。


こうして迎えた最終回…。
相手ピッチャーも後半から先発よりはいい投手に代わり、国士は4回以降無得点であった…。

そんな最悪の流れを無視するかのようにくわまんがこの日3本目のヒットで出塁すると
境谷の打球をセンターがエラーしいきなり無死2・3塁のチャンス!!

この大チャンスに打席が回ってきたのがさきほどの戦犯=小山…
「くわまん(3ランナー)ゴロゴーだぞ!?」
「足痛いからむり〜」
こんなふざけた会話がなされた直後の初球…小山の打球はレフトのフェンスを越えいった。

ここまで今シーズンレフトにヒットを打っていなかった右バッターの3ランであった。

続く池島もレフトへ2ベースを放つが、
前のホームランの余韻と増田の笑い声によりそのヒットはかき消されるように見ている者はいなかった。


その裏を小山が抑え6−3で国士が勝利☆
追いつかれて7回まで好投した池島の勝ちを消し、自ら決勝打を放って勝ち投手となる。
なんとも空気の読めない先輩の奇行であった。



この日の2試合目後に池島が国士入団を表明!!
おそらくその吉報に1番ほっとしたのは小山であろう…。


みなさんは長島☆自演乙☆雄一郎という格闘家をご存知だろうか?
まぁたいていの人は知っているでしょう。

「自演乙」と付けた理由は2ちゃんねらーであることから。
また、「☆」を2つ付けた理由は、「☆」が1つのつのだ☆ひろを超えたかったためであるらしい。

こんな理由で「自演乙」と付けたのなら、国士メンバーは登録名にほぼ全員「自演乙」とつくことだろう。


ちなみにベテランの方はご存知の通り小山のこのような奇行は
リリーフして押し出しを2つ出して同点においつかれ、その裏に自らサヨナラ打を放った
2009年度の新春C級の準決勝(VS北山病院戦)にも見られる。

本当の「自演乙」はここにいる!!

              『小山☆KY☆自演乙☆遼』
                           
長島☆自演乙☆雄一郎をはるかに凌ぐ自演乙度を表すために☆は3つにしてみた。
これが彼の新しい登録名に相応しいであろう。

打者成績 凡例...
打順守備選手名123456789















1藤田  陽介中安●s投内●s四球x投ゴ4 3 2 2 2
2近藤  祐吉遊飛四球●二飛3 2 1
2大倉  翔太三振1 1
2徳永  健佑
3桑村  亮広左安①x右三②右飛右安●4 4 3 1 3
4境谷  秀作二飛遊ゴ中飛中失●4 4 1
5小山  遼遊ゴ中飛投飛左本③●4 4 1 1 3 1
6池嶋  拓也三振遊飛三ゴ左二4 4 1
7高田  祐也二ゴ四球遊飛遊併4 3
8増田  周三ゴ投ゴ一邪投ゴ4 4
9馬渕  亮次投ゴ三ゴ遊飛3 3 1
合計 35 32 7 6 6 2 2
投手成績
投手名 投球回数



















池嶋  拓也7回0/3120310518100 
小山  遼2回0/3110011304200