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日時 | 2016年8月7日(日) 13時10分 〜 14時50分 |
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種別 | 軟式野球並木リーグ連盟[ファーストグループ] 第5戦(今季第7戦) |
球場 | 野島公園野球場 |
試合内容 | 並木リーグ第5戦(今季第7戦)
[試合経過] 1回表、1番2番を無難に打ち取るが、3番にセンターへの二塁打を打たれると、 パスボールとワイルドピッチにより本塁を献上、先制点を奪われる。 1回裏、2回裏と相手投手の制球が定まらずチャンスを作るものの、あと1本が出ない。 すると3回表、ヒットの走者に二盗を許しタイムリーヒットを打たれ 効率的に得点される展開で続けざまに2点を失うと、エラーも絡みこの回3失点。 3回裏、3四球で二死満塁の好機に『ゆーご』が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、 『リョー』の連続タイムリーヒットで一気に同点とする。 ここでリズムに乗りたいところであったが、3回からマウンドに立つ『ゆたか』の調子が上がらず、 フォアボールやヒットで満塁のピンチを招いたところで『ゆーご』にスイッチ。 必死の火消しに力投するが、3点を与えまた追う展開に。 しかし相手も思い通りに行かない流れ。 替わった速球派投手だが、先頭こそ三振に倒れるも、『こーじ』がデッドボールで歩くとすぐ二盗。 ここで、エラーを帳消しにする『シン』のレフトフェンス上段直撃のタイムリーヒットでまず1点を返すと、 四死球で満塁とし、『まさや』の目の醒めるような右中間を破る2点タイムリー二塁打で同点に。 なおも二三塁と続くチャンスに登場の『ゆーご』。 期待を裏切らずセンターへ弾き返し、『コーキ』を本塁へ迎え入れたところで時間切れによるサヨナラ勝ちのコール。 劇的な幕切れとなった。 被安打8に対しこちらのヒットは5本と打ち負けてはいたものの、 10四死球という相手投手の乱れを逃さず得点に結びつけられたことが勝因か? このいい流れで残り一戦、強豪横浜ブラックスさんに挑みたいものである。 猛暑の中、特にバッテリーには負担をかけさせたことと思いますが、マイ・マザーズさん、審判員さん、並びに参加選手の皆さん、大変お疲れ様でした。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | こーじ | 四球k | 二ゴ | 死球●s | 3 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
2 | シン | 二ゴ | 四球● | 左安①● | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||
3 | ゆたか | 三振 | 四球● | 死球● | 3 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||||
4 | コーキ | 三振 | 中飛 | 四球● | 3 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||
5 | まさや | 四球 | 四球● | 中二② | 3 | 1 | 1 | 1 | 2 | 6 | ||||||||||
6 | ゆーご | 中飛 | 左二③● | 中安① | 3 | 3 | 2 | 1 | 4 | 1 | ||||||||||
7 | リョー | 四球 | 右安① | 2 | 1 | 1 | 1 | 4 | ||||||||||||
8 | くま | 四球 | 三振 | 2 | 1 | 2 | 1 | |||||||||||||
9 | ひで | 三振 | 三振 | 2 | 2 | 1 | ||||||||||||||
10 | タロー | |||||||||||||||||||
合計 | 24 | 14 | 5 | 8 | 8 | 1 | 12 | 4 | 2 |