試合結果 vs Doobies
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1234567 R
Nanasea 0000100 1
Doobies 101000x 2
日時2009年3月7日()  11時00分 〜 13時00分
種別 練習試合
球場府中郷土の森第2球場C面
試合内容昨年終盤に完敗を喫したDOOBIESさんとの一戦。

この試合はメンバー不足の為、助っ人を4名加えての戦いとなった。
助っ人と言うよりも、新規メンバー候補とも受け取れる4名。
3番に浦の弟「亮介」、9番に高橋の友人で入団希望の「工藤」、10番に佐賀の日曜のチームメイト「神永」、11番に中條の親戚「伊藤」。

初回。
先攻のナナシー。
四球を足掛かりに2死2塁と先制のチャンスを作るも無得点。
その裏、ナナシーの先発は木下。
四球を足掛かりに同じく2死2塁。ここで、相手4番に完璧に運ばれて先制を許す。

2回。
ナナシーは三者凡退。その裏、木下も三者を打ち取る。
しかしこの回、ナナシー初サード大野に、不安な動きが見受けられる。

そして3回裏の守備。
1死後、木下が死球を与えて1死1塁。
次打者は、1塁側投手前への犠打。ここは、木下の捕球、ベースカバーの亮介の動きも完璧(当たり前か(笑))で2死。
しかし、そのプレーでサード大野は、バント打球に反応したままベースを大きく空ける。
その隙を付いて一塁走者は三塁へ、亮介は当然のタイミングで気づくも、戻る大野の動きも鈍くて3塁セーフ。それどころか後逸。
ランナーはそのままホーム突入。タイミングはギリアウトだが、大野のホームへの送球も大きく逸れて、失点。

打線は4回まで沈黙。
5回。相手投手は2番手へ継投。
先頭成瀬は敵失、次打者木下は内野安打、さらに大野のボテボテはFC。と、ラッキーな無死満塁。
1死後、体験入部「工藤」が技有りのセンター前タイムリーで1点差。
次打者「神永」の打球は、痛烈な3塁ゴロ。5−2−3のゲッツーに終わる。

ナナシー先発木下は、安定した投球内容で5回を投げきる。
6回。リリーフは「亮介」。
相手4番に2塁打を打たれるも、素晴らしい直球を投げ込んで、兄以上のその力を披露する(笑)。

2−1のまま、最終回。
反撃するには最高なはずの、3番からの好打順も簡単に2死。
ここから成瀬、木下が繋いで2死2、3塁を作る!
が、大野三振でゲームセット。


記入者からの感想。
先発きのさんは良かったと思います。被安打の2本も、相手打者の力量から考えれば、失投で済みます。
が、四球1と死球2の内容が…
先制の起点の四球は、1死後のカウント2−1から。
2死球は、2−1→2−2からと、2−0から。
全て投手有利なカウントで、1死後と共通点があります。
客観的に見ると、安心したり色気を出しそうなポイント。
この辺ですか〜(笑)

打線については、1、2、4番の不甲斐なさ。以上!

「亮介」の美技。1、2塁間の深いゴロ。
捕球から送球まで、あんなに正確で早いプレーを、一塁手として初めて見たので、独断で決めました。

記入者:佐賀

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1小山 登志夫★遊ゴ二ゴ投ゴ3 3
2吉柳 太貴三振三ゴ中飛3 3
3浦 亮介※四球s四球s中飛3 1 21
4佐賀 洋志★二ゴ中飛三ゴ3 3
5成瀬投ゴ二失四球3 2
6木下 直義★三ゴ三内●s四球3 2 1 1 1
7大野 心一★三振投野三振3 3 1
8高橋 良太★投ゴ投ゴ2 2
9体験 工藤※投ゴ中安①2 2 1 1
10防衛軍 神永※遊失三併2 2
11助っ人 伊藤※三振右ゴ2 2
合計 29 25 2 1 1 3 1 1
投手成績
投手名 投球回数



















木下 直義★5回0/3120312207800
浦 亮介※1回0/3000200101400