試合結果 vs OWLS
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1234567 R
Nanasea 0000420 6
OWLS 0000000 0
日時2009年3月21日()  10時00分 〜 12時00分
種別 FUNリーグ
球場府中郷土の森第2球場B面
試合内容FUN開幕!
開幕カードは、昨年終盤まで優勝争いを演じたOWLSさん。

初回。先攻のナナシー。
1死から成瀬がレフトへの2塁打。しかし、3塁を狙って憤死。というか、滑り込む手前でのタッチアウト。コーチャー、ランナーとも焦ったのか?打球の行方が見えている以上、考えられないプレーだ。結局3者凡退。

その裏。先発はエース二方。
先頭を投ゴロに打ち取る。しかし、ここから連続でサード木下の失策が出て、1死2,3塁の大ピンチ。このピンチで二方は、後続を三振、投飛に打ち取り、無失点で切り抜ける。

2,3,4回は両軍とも四死球のランナーを出すも、無得点。

5回。先頭の吉柳がライト線への3塁打で先制の大チャンス。
4番山崎はキッチリと犠飛を打つ。これが犠飛エラーになって、先制してなお無死2塁。佐賀の失策出塁の後、タイムリー、犠飛、と全く無駄なく加点。さらに木下のスーパーフェイク走塁が出て、一挙に4点を奪う。

その裏。OWLS打線の連打で無死1,2塁のピンチ。ここで二方が次打者をサードゴロに打ち取り、5C−4のゲッツーで2死1塁。無失点で切り抜ける。

6回。先頭小山から攻撃。四死球を絡めて無死満塁。4番山崎は流石の打撃でセンターへの2点タイムリー。

先発二方は、相手打線をシングル4本に押さえて開幕戦完封勝利!
無死の出塁を許した、4,5回をゲッツーで切り抜けたのも大きいが、何と言っても、初回のピンチを無失点で(アウトは1ゴロ、K、1飛)押さえた事。チームが勝利出来た最大の要因です。


スコア入力者からの感想。
二方さんの投球に尽きるでしょう。負けゲームを、勝ちゲームにしてもらいました。
守備は基本的には良かったと思います。
打線で輝いていたのは平塚さん。山崎も良かったけど、4番だから辛目に(笑)
効果的な安打は、吉柳と山崎。

問題は初回。一番の原因は緊張なのかな?チームとしての。簡単に判断は出来ないけど。
成瀬の3塁タッチアウトは大問題。普段では全く考えられないプレー。あれは暴走。コーチャーもランナーも、反省して2度目が無いようにしましょう。
きのさんの2失策。これも初回。普通は、あれで一気に失点してしまいます。忘れないように。

結果的には、ナナシーらしい勝利を手に出来ましたが、試合の入りは最悪に近いゲームでした。

美技。
きのさん。捕手をかいくぐっての走塁とゲッツー守備。
あの走塁は、文章で説明するのが面倒です。詐欺師的プレーでしたね。

二方さん。投直ゲッツー守備。余裕があるからだろうか、周りから見ると全く無駄のない動き。

記入者:佐賀

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1小山 登志夫★遊直一ゴ四球●s3 2 1 1
2成瀬左二一ゴ投バ●s3 3 2 1 1
3吉柳 太貴投ゴ右三●死球3 2 1 1
4山崎 哲也★中飛右犠①●中安②s3 2 1 1 3 1
5佐賀 洋志★三ゴ右失●ss三ゴ3 3 1 2
6木下 直義★三振遊内①●s三内3 3 2 1 1 122
7二方 実四球中犠①投併3 1 1 1
8平塚 克己★投犠左安中安s3 2 2 1
9鈴木 亮太★三振投野ss遊ゴ3 3 2
10加藤 敏郎★三ゴ三振遊ゴ3 3
11中村 三雄三ゴ三ゴ三振3 3
合計 33 27 8 6 5 9 2 3
投手成績
投手名 投球回数



















二方 実7回0/3000311406910